研究室

このブログにリンクしているサイトの左端。
介護予防研究室、と記載しています。
もともとは「政策的アプローチ」なんて難しいtreeを
最初から政策提言など出来るはずもないので
とりかかり介護予防研究室と表現するコトで
とりあえず自分に許しを請うたわけです(笑)

研究室自体は、ある場所を指しています。
今から整理していきたいと思っています。
いろんな宝物が山積みになっているので。

今まで経験してきた研究室で知ってるのは
大学の研究室ぐらいですかね…。
今はそうでもないかもしれませんが
昔は結構煩雑な空間でした。
でも結構居心地がよかったですね、慣れてたからかな。
データを取ったり、解析したりする機械がいっぱい。
訳も解らず使ってみて、使えてる人がカッコ良かった。

今から僕がやらなきゃいけない研究って…?
たぶん昔と同じスタイルではない気がします。
根拠を積み重ねて大勢の人に…というよりは
身近な、ある一定の範囲の人たちにより良い様な。
前者も突き詰めるとそうなもかもしれませんが
もっと直接な生活環境に溶け込ませてく気づきや選択肢
コレを考えてモデルにして、構造を妥当だと言える様な研究。

ポイント、ポイントに紐を通して
ぐるっと回したらキュッと引っ張って底を閉めて
グッと持ち上げて底上げしちゃう様なイメージですかね。
その為に必要なポイントと紐を見つけるっていうか。
たぶんそのポイントってもう過去の研究とかで
ある程度目星が付けられていそうな気がします。

今ある価値をポイントとして、ちゃんと見つけて
繋げる紐…、通し所というのでしょうか。
それがココだっていうのを言葉で整理して
「こうやったら引っ張ると底が閉まって、ボトムあがるでしょ」
でんじろう先生風(笑)に表現できたら
政策的アプローチに…なるかな?

よくわからん…こんな感じでいいですか?Mさん(笑)

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