システムの解説

システム図に沿うとそうなっています。
イロイロ考えましたが、ココからスタートがベストのよう。

調査・分析は、エビデンスのラインへ。
もちろんセラピストで関わります。
研究室が必要です。雰囲気と機材と。
ピッタリの場所があります。
エビデンス、中心にシステムの妥当性を置きます。
その構造が正しくあるコトを証明します。
いわゆるEBMに捉われるのもやめにします。
システム構造の妥当性ですから、構造分析。
各要素で調査を。アウトカム、アウトプットでいいでしょう。
それに、活動自体はシステムに組み込まれているのですから。
もう既にエビデンスのあるものは、解り易くまとめればいい。
これでおそらくエビデンスは説明がつく。
ゼミ生のみんな、よろしく頼みます。


運営と規約は、サービスのラインへ。
間違いなくプレジデントで関わります。
現実的に作業進行。規約を見直しの対象とせず
リアルタイムで備え、揃えていきましょう。
人材育成も大切です。卒後教育の一環として
規約からマニュアル化、実務のノウハウを蓄積し
教える手順を工夫しましょう。
その上で、サービスマンとしての思想や心意気を
しっかりと根付かせ、羽ばたかせるのが役目です。
だって、5事業にプラス2つ、7つの事業は
相談から、重厚なラインまでを受け止める
「介護予防」「生活援助」「介護福祉」であり
以上3つのKeywordsで整理できるのですから。
繋がる所に居るみんな、よろしく頼みます。


企画と広報はコマーシャルのラインへ。
新しく楽しく、デザイナーで関わりましょう。
広報誌、web、イベント、そしてPV、以上4つを
システムの基本的なマスメディアとして設定します。
発信基地も創りましょう。一般も来れます。口コミです
そしてもっと大きなメディアとリンクしましょう。
2年後、介護予防・認知症予防フェアへの出展を目指します。
これまでの業界にないデザインのブースを出展しましょう。
大型改正直前、きっと予防に傾く世間の風をよんで
お客様は日本全国の人たちです。専門職、一般、企業、自治体。
ピカピカの特許システムは、きっとたくさんの人たちを魅了します。
方法を問い、興味と実現の喜びを共有したい有志同士の為に
そこでシステムを販売しましょう。行ったり、聞いたり。
使い方や進め方、不具合や調整、修正や改善を
Nagasakiから、全国とやりとりしましょう。
NPO的なみんな、よろしく頼みます。


そう、THS Nippon project のスタートです。


そして、3つを結ぶキーワードは
「Playground(遊び場)」であるということ。


J、どう?結構まとまったでしょ。

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