外で見る

そういう考え方もあると思います。

中に入ってしまうとどうしても見えなくなってしまう。
今までやってきた仕事を整理して、言葉にして
置いてみて、並べてみて、なんか地図みたいにしたとき
自分が仕事をしたい場所がどこなのか。

そんな画を作ったときにふと思ったこと。
僕は外で見ているということ。

その世界で一生懸命にやっていて
僕にできそうなコトを必死に探して
これだと思ったコトを突き詰めようと何年も。
チャンスもあったから、もっと先をと考えて。

そんな一生懸命を続けていたら
いつのまにか外から見ている。

そういえば、いつの頃からか
触れずにどれだけやれるのか、とか
それと解るものを使わずにどれだけ、とか
そんな考え方で次をイメージしている。
その集大成が studio CLOVER であり THS
システムそのものなのだろうと考える。

みんなの最大公約数的なものとして
「遊び場」を置く…とか。

I、サンキュね。
今日見せた自然に出てきた言葉が
どうやらプレゼンを完成させてくれたよう。
1年間のお礼に、最高のSHOWにします。

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