クローバー

イメージを説明するというコトの難しさ。
これにいつも頭を悩ませます。

今日お会いするまでは
どうやって説明するかを随分考えました。
一応作ってきたモノもあったので
とにかく伝わってほしくて
伝えられるようにお話したつもりです。

とても背の高い人でした。
僕は高くないので羨ましかった(笑)
座ってもらって目線が同じになって
話している時の目線に気づいて
この人には伝わっていると思いました。

ふいにテレビで見たデザインが
僕にも伝わるモノがあったから
この人なら、同じ感覚のコトを
言葉や形に出来る人かもと思って。
今日初めてお会いしました。

一緒に出かけた現場での出来事。
ファミレスでの僕の話と
学生と一緒に作ったスライドと。
その間たった30分。

現場で「お年寄りのサイバックだ、いいですね」と一言。

昔、同じことを言った者が居ます。
その感の鋭さは折り紙つきなのですが
今日、同じ単語を聞くとは思ってなかった。
とても嬉しい驚きでした。
その時に決めました、この人なら大丈夫。

もう一つ。

クローバーって名前の意味を話した時に
「さすが!」って相槌打ってくれた表情とその瞬間に
クローバーの形が現実になるイメージに変わりました。

僕のイメージを形に出来る新しい仲間を紹介します。

Kさん、デザインよろしく頼みます。

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