次は都会へ

なぜ都会なのか?

日本の西の端っこの南の方へ住んでいます。
とても田舎です。でもいいトコです。
でも、近々都会へ行く予定があるのです。
1月開けて2回ほど。

前々から気にはなっていたコトでした。
都会の人は整理が上手。
おそらくは現実に、目の前で起きてないコトなんだけど
「あぁ、それってこうだよね」って整理出来る人、多いです。

前はこう考えていました。
都会には問題を整理しに、問題を持って行くものと。
都会では田舎な問題は少ないけど
イメージできる人が多いし、情報も多いから
すごく整理するのに好都合な場所だと思ってました。
整理する為に持っていく場所だと。

でも最近、そうでもないような気がしています。

都会の人はこぞって田舎の問題を知りたがる。
ある意味わざわざ、田舎の問題を集めている。
田舎の問題に、都会的にこうするといいよってコトを
言える場所を都会の中で持ちたがっている。
まだ上手に言葉にできないのですが
田舎のわれわれは、嬉しく思ったがいいかもです。

都会のエッセンスは田舎では目を引きますね。
最先端だぁって思うあの感じです。
ただ、単なる憧れとも違う何かがそこにあるので
そのままの都会は田舎じゃ無理なのです。通用しない。
だから、田舎は都会のエッセンスを上手に加工して使う。
ただし、田舎の人の優越感を少し擽るぐらいの加工で留めて使う。
これが、一つ都会の使い方なのかも知れません。

公開講座の次の仕事です。
しばらく、都会の使い方、考えていきたいテーマです。
だからみんな行くんですけどね。

S先生、素敵なメッセージありがとうございました。
ぶれないよう、しっかり頑張る雰囲気を突き詰めます。

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