方法論を教えない

これからのスタイルなのかもしれません。

昔は方法論からでした。
でも、基礎が無かった訳ではないと思います。
今でも同じ観点で基礎を学びます。
ただ、昔と違うのは、基礎に層が出来た感じかも。
厚みが出来たというか、幅も広がったというか。
なので、方法論は少し自由になったと勝手な解釈(笑)

【T.H.S】はおそらく基礎「構造」なのですね。
たとえば関節の構造をミクロで見るように。
たとえば脳の構造を領域と経路で役割付けするように。
【T.H.S】は地域…というか介護予防?かなぁ…。
なんというか…基礎構造にも見えてきましたね。
この基礎構造があるから、いろんな自由な発想の事業が生まれる。

研究会も、短時間通所も活動計画書の作成も。
「遊び場フェスタ」も「クローバー」も
基礎があって、その方法論して機能するもの。
ひょっとしたら【T.H.S】は
地域とか、介護予防とか、生活支援系なんてカテゴリーの
解剖学や生理学みたいなものなのかもしれません。

だから・・・習得に時間がかかったのかも(笑)

【T.H.S】SBの諸君、今度は周囲にも認められる団体への変化です。
介護予防研究会としてリニューアルですね。
メンバーのY、君のメールは力強かったよ。
了解したよ、一緒に変えていこうぜ。
変わった先には、きっとワクワクする何かがあるからさ。

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