活動小冊子

学術団体ではないのです。

僕らなら、という観点で発行しなきゃいけないもの。
仰々しい文章が連なるジャーナルっぽいもの…?
どうもそうではないようなのです。
そのイメージだと、【T.H.S】の出版物にはならない。

では、協会会報で事業計画とか決算報告を載せるのか?
これも違う、どちらかということコチラの方が
明らかにコンセプト違いの様な気がしますね(笑)
では、何を発行すればよいのか?
予防研究会の面々(二人だけど)は悩みました。
とにかく【T.H.S】らしいものはないのかと…。

僕の中にふと湧いて出てきたイメージ

「活動小冊子」

です、ピッタリきちゃいました。

冊子のサイズはB5にしましょう。
ポケットサイズがいいです、紙質は少し厚めな感じ。
枚数はこれから考えるとして、色はちょっとベージュかな。
この小冊子、本棚に縦置きで並ぶとかっこいいんです、きっと。
表紙には【T.H.S】のロゴ。ロゴはデザインしゃなきゃですね。
冊子の中身は【T.H.S】に関係する活動の報告。
いままでやってきたコトでもいいし
これからやっていこうとしているコトでもいい。
例えば今進めているプロジェクト
離島の「遊び場フェスタ」なんて記事には最高ですね。

論文じゃなくていいい。評論もいらない。
感じたままの文章と、その瞬間を切り取った写真を載せましょう。
介護予防って、【T.H.S】って、やってる人もかかわる人も
なんかいい感じなんだな…って思ってもらえて
その小冊子【T.H.S】は、手元に置いておきたい小冊子なのです。
出来たら年間購読して頂きたいです、会員さんには。

どうやら【T.H.S】の出版物イメージはトントン拍子に進みそうです。
頭の中に、その小冊子を眺めるこの街に皆さんがイメージできました。
あとはしっかりイメージを詰めていきましょう。
もちろん発行は、介護予防研究会【T.H.S】Lab です。
自画自賛のいい名前が出来た気がします。

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