ホームパーティ

かっこいいですね、いい響きです。

日本語で何て言うのかな、と疑問に思って自分に問うて
「法事?」と口にしたら笑われまして(笑)
確かに、ホームパーティと法事じゃ、近そうで遠い(笑)

ダイニングルームのコンセプトに悩んでいたのです。
介護予防料理教室…では、ちょっと立派すぎるのですね。
でも、カレーはかなりな感じで却下の嵐だったし(涙笑)
カフェっぽくは持ってきたいのですが、出すだけが嫌で
来た人が何かする、ってコンセプトは実現したいのです。

はい、かなり贅沢なコトを言ってます。
でも、そこの工夫が来る人を呼ぶのではないかと信じます。

そこで出来てた言葉「ホームパーティ」
法事じゃないですよ。似てるけど。
まぁ、毎日パーティかい!ってご指摘もあるかもですが
現段階ではイメージです。これからまだまだ煮詰めます。
でもね…近い、カッコイイと思いました。

作るのです。でも、手伝いもできますよね。
これ、料理屋にして、厨房にして、メニュー作って、お金取ると
作る人になるのはたいへんだし、手伝いもできません。
でも、ホームパーティなら、できます。
大皿の料理も日替わりも、もちろん選択肢の幅は限定されますが
自分好みのワンプレートを作れます。売り切れゴメンもOKかも。

後々考えたコトですが、た~まにクッキングSHOWなんでいいかも。
イメージは、ケンタロウと太一の「男子ごはん」ですね。
料理上手な地域の人と、味下手な誰かがオープンキッチンで
クッキングSHOW!料理下手な男性高齢者に勇気を与えます(笑)
もちろん立派に言えば介護予防の栄誉改善プログラムですから
材料を選ぶ、メニューを作る、作って食べる、食べる中身に興味を持つ
そんな食意識向上のプロセスは外さない「男子ごはん」、いいですね。

一番苦手なトコだったけど
今日はなんかいっぱい進んだ気がする。
ヒント、ありがとう。ホント助かりました。
これはイケそうなので現実にしちゃいましょう。

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