勉強の会

一つ考えていたコトがありました。
いつも研修会や講座に出る度、そう思ってました。


講師との距離が遠い。


好きなミュージシャンのLIVEなら、一番前で聞きたい。
確かに、講師にもよりけりな時があるとしても
いい話を聞けるなら、誰よりも近くで聞きたいと思いません?
何か「勉強会」と名前が付くだけで仰々しくなる。
僕もついこの間までそうでした。気付かないまま。
「講座」と名前を付けて随分と立派にしちゃった。
というワケで、ちょっと考え直してみたのですね。

それって【T.H.S】らしいか?

システムの構図には<発見・発掘>という骨組があります。
その手段として勉強会や研修会を行うデザインであります。
しかし、スタイルは決められてはいない。それに気付いた。
参加援助支援システム、という立派な名前も付けてました。

近づけちゃおうと思いました、講師との距離。

もちろん、遠方からお呼びする講師に失礼なコトは出来ません。
立派なおもてなしで、気持ち良く講演していただく。
講師が講演の内容に集中できる最大限の配慮をします。

ただ、会場にちょっとひと工夫。
超近い距離の講演会。
Live感覚です。

立派な話を間近で聞けえるからMEMOとかいらない。
普段話せないような人を呼ぶからこそ、
立派な話を聞いた後には、やっぱり聞きたい。
自分の普段を話してみて、その普段の答えを聞きいてみたい。
その場でちゃんと勉強の出来る会、だから「勉強の会」です。

【T.H.S】勉強の会は7月4日(土)に開催が決定しました。
今、サイトをリニューアルしてますので完成次第告知します。
正式な告知は、今しばらくお待ち下さい。
今日のみんな、また頑張りましょう(笑)

出来るだけたくさんの方に来てほしいので
たくさんの方が喜んでくれる勉強の会に。
講師は東京都老人総合研究所の大渕先生です。

コメント