経済の本を読む

まぁ…そんな大袈裟な感じじゃないです。

僕に足りない所、いっぱいありますが(笑)
その中の一つに経済の問題があります。
積み上がったビジネス書の中によく書いてます。
事業には!「人!、モノ!、金!、情報!」と。
だいたい…どの本にも書いてますね。

本屋で眺める時、この部分が出てくるのは承知の上で
あんまり強く書かれていると、何か少し抵抗があって
そんな場合、静かに棚か置場に戻す傾向があったり。
でも、それだけいっぱい書かれているコトですから
それらの必要性は間違いないのだと思います。

僕は食べ物と、経済に無頓着な所があります。
食べ物は何でも美味しく食べれてしまう。
経済に関しては、仕事の中で一番知識が遅れてるかも。
自覚はしていたのですが、正面向き合ったコトも少なかった。
でも、今日は経済の本を読んでいます、ずっと。
ちょっとしたきっかけがあって、その手の仕事を詰めたら
やはり、知識としてしっかりしたモノを持ちたいと思った。

これまでのルールを変えていく、「新しい」にもこだわります。
その為に、これまでの仕事に変化と、そして新しい7つのプロジェクト。
それらを考え、行動して上で、基本材料の中の凸凹はダメだから
自分の中でしっかり並びを揃えていく必要があるのだと。

自分の一所懸命を表現する場合に、何を目指すにしても
「仕事」を通して表現していくのなら、ビジネス書の必要性は
きちっと理解して身につけておくべきなのだと。
当たり前のコトですが、今更ながらそんなコトを考えた。

理学療法士が経済の本を読む。
PTが、PTとして世の中に役立つ仕事をしたいから
僕のPTの質が、経済活動にどれくらい理解され評価されるのか。
限られた世界の中で、決まった分の出来高でなく
僕のPTとしての質が、世の中にいくらで買ってもらえるのか。

経済の本は、そんなコトも考えさせてくれました。
苦手意識は損ですね。乗り越えると新しい発見があります。
腰を据えて、経済とも向き合ってみたいと思います。
すべてを一人でまかなうという訳ではないけど
僕がやろうとしているコトを、やろうとするなら
一人で知っておくべきコトがたくさんあるようです。

経済で出来るコト、一生懸命勉強して
やりたいコトで、出来る幅を広げていきたいと思います。

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