タイトル変更と一新の言葉

このログのタイトルを変える…
というコトではありませんので大丈夫です。

気分一新、というよりは思考一新。
色々と考えて、撤回するコトにします。
〝研究の会〟自体のデザインを
もう一度しっかり考えてみたくなったので。

視点や、情報収集や、分析方法や、書く順番
見せ方、まとめ方、タイトルの作り方など
研究というスタイルはこういうものだと
最初から決め込んでやっていたかもしれない。
それが【T.H.S】らしい研究か?というコトを
あまり詰めて考えたコトがありませんでした。

もちろん研究という基本の形を壊してはいけません。
データを考察するもの、という形を壊すつもりはなし。
しかしそれが【T.H.S】らしい研究なのかって部分は
基本を大事しながら考えていていい所だと思います。

それを一つ縛っていたのはタイトルだった。
確かに、続き番号に縛られていたのだった。
でもどうやらそれはトレンドではないらしい。
デザイン研究会としては、トレンド無視はマズイ(笑)
原因がタイトルによる縛りとするなら、気分一新じゃなく
その思考のデザインそのものを一新してみようじゃない。

基本僕らのデザインの共通項としての「かっこいい」
研究の思考を一新する。つまり言葉を新しくしてみよう。
縛られていたタイトルと付き合った何年間は大事です。
その大事な沢山の知見と経験を、僕らの「かっこいい」に。
思考の言葉を一新してみようじゃない、ってそんな気分。

変な奴だと思われていますから(笑)
【T.H.S】らしい研究というデザインを
思考一新でやってみて、揺らしてみよう。

今日僕の手を離れた12枚の紙切れ。
その中に、もう一新した言葉の断片があった様な気がします。
研究の会のデザイン、面白いなぁと思います。
そうすると…疲れている暇はないようです(笑)

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