時が経って怒られたコトを思い出す。

リフォームの業者さんもほぼ決まり。
いよいよ「Studio Clover」の創作が始まります。

勉強の会を終えて思うコトは
やはり僕はまだ介護予防への整理が不十分。
解っているつもりの所、苦手の所
まだイメージが不足している所
法律と数字を十分に理解していない所
つまり、勉強不足の所などがたくさん(笑)
笑っている場合でもないですね。

そんな気づきもあって
最近は介護予防の初期の本をよく読みます。
原点回帰ではないんですが
やはり何かインスパイアされるものがないかなって
ひっくり返して探してみたりします。

(続)介護予防マニュアルの中にあったモデル図
これいいなぁ…と思ったモデル図があるんです。
勉強の会でも引用させてもらったんですが
2003年ぐらいでしたか、自分が書いた画と
すごく似ているんですね。びっくりしました。

もちろん僕が書いている方が明らかに未熟です。
似てるったって雲泥の差とはこのコトぐらい違う。
当時は見せても誰にも相手されないか怒られるぐらい。
でもそういえば、呼ばれた勉強会でその画を見せた時に
反応して見せろと言った人が一人いました。その人ぐらい。
後はてんで相手にもされなかった。

でも今見たら…結構新鮮だったりして(笑)

東京の稲城市のモデルは完璧です。
とてもいいデザインだし、その通りで進めたらいい。
「Studio Clover」はまさにその中心を目指して創作です。
そのモデルの中心に掲げてある円の中にはっきりと
「介護予防リハビリテーション拠点」そう書いてあります。
何年か前、僕はそう書いて怒られましたけど。
しつこいですね(笑)

モデル図の円の中には、通所、訪問、巡回指導
繋がる先には地区の楕円や、施設サービスです。
おんなじコト書いて、僕は怒られました。
ウザいですね、すみません(笑)

あの頃に比べたら
今はもう少し具体的なコトがデザインできるかもしれません。
次の大きな仕事、「Studio Clover」
遊び場フェスタとの絡みを考えると、息つく間もないくらい
頑張らなきゃいけないぁと、37で考えてしまいますね。

でも、完全燃焼はとても心地よく
毎日、完全燃焼を仕事もモットーに。

どんな場所になるのか。

明日業者の方と打ち合わせです。
また報告します。

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