自然選択と進化

今日、また新しい紙を一つ送りました。
困った時の…ではありませんが
やはり人ですから、期待しないはずもなく
とりあえずポストに入れる時には
パンパンって感じでお願い、都合いい(笑)

繰り返し繰り返し書いているうちに
言葉は洗練されていきます。
今日書いて出したモノは久々手書きだったので
朝から書き直して余計にそう思いました。

もともと文章の中の乱暴だったり雑な言葉が
書き直す度に削ぎ落とされて綺麗に思いになる。
自分の思いのイメージが鮮明になってく感じで
微妙な言葉の変化にもこだわってみたくなる。

何度も何度も読み返して、イメージに近いかどうか。
言葉は自然に選択をされて、言葉が繋がる流れが
文章として進化していく様を、手書きって方法で
あらためて気づいた気がします。

コレは何事にも共通するモノだと思います。
一つのコト、モノ、こだわるポイント。
言葉を選んで、文章という作品に仕上げるまでの
作品に対する納得というか、そんな仰々しくなく。
要は、当たり前のどれだけ当たり前のイメージで
書けるか、読めるか、やれるか、そして認めれるか。

自然な選択を繰り返し、進化させていく自分の作品
その出来栄えが納得できるか、にこだわって。
そしてまた次の作品でも納得にこだわって。

人生だったり、仕事だったりは
結局は、この繰り返しだと思います。
試験勉強も新しい仕事も、今を守り攻めるのも
結局は、自分の納得と向き合うコトで
良いデザインに仕上げるのだと思います。

頑張りましょう、みんな。

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