地元の後押し

いろんなコトが間近に迫ってくる中
とにかく一日3件、地元のどこかに
おじゃまするってコトを課題にしてます。

今日、おうかがいした所で
そちらの社長さんから地元のコトを
少しお話していただきました。

結構ご年配の社長さんでした。
お話を始めて気づいたコトなのですが
社長さんは「地域」とはおっしゃらない。
「地元」という表現でご説明なさいます。

「地元の年寄りがホントに増えてね」

それから、僕の考えているコトを
一生懸命、できるだけわかりやすく
とにかく心を込めて話してみました。
商売をされていて、地主さんでもあって
正直、おうかがいしてお話するまでは
THSな地域活動の方向性をご理解頂けるか
ちょっと不安がありました。

遊び場フェスタ2009のチラシをお持ちになって
じーっと眺めて、少し黙られた後に


「まさしくこいうコトだよ。」
「出来ることがあったら何でもいいなさい。」


今回色んな所を回ってて思うことは
何となくだけど、行く先々で
地元の後押しを頂戴出来てる気がします。
もちろん天狗になったり、あぐらかいたり
そんなコトはしない。
でも何年か前に、パソコンに映像詰めて
まわった時よりとても感触がいい。


「あんたは、ホント一生懸命話すね」


伝えるって仕事はホントたいへんなんだけど
聞きっぱなしじゃなくて、こうやって
伝えるって仕事の雰囲気をわかってもらえて
心と温度のある言葉を返して貰えたりすると
伝える仕事のたいへんさ、というのも
楽しみながらやれるなぁと思ったりします。
そういう風に思ってくれる周りの人が
少しずつ増えてくのがとても嬉しくて。

飛び込みなのにお時間作って頂いて
ホントにありがとうございました。
昔のお話、とても面白かったです。

はい!がんばります。

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