勤め先

7番目をようやく作るコトができました。
なかなか手つかずでいたのだけれど
これでようやく足並みが揃って。
後は、一つずつなんですけど。
何か解った方へ、どうもです。
この件はあらためて書きましょう。

さて今日、シンプルな質問を受けました。
「地域のPTって何処で働くんですか?」
うん、非常にナチュラルないい質問ですね。

個人的に思うのは、適切か解らないのですが
「地域に出ているPT」なのでしょうか。
たとえば訪問活動とか、介護保険とか?
絶対だ、なんて言うつもりのない前提で
個人的に思うのは、自分が地域を対象と
考えられるかどうかだと思ったりします。

僕も昔悩んだコトがありますが
疾病と生活の区別がつかなかった。
KC着てると、この境目がよく解らない。
評価と評価の違いも解らなかったし
「ニーズ」と「らしさ」の差異も
まったくもって解りませんでした(笑)
頭が上がらない気分です。

で…デスクに片肘ついて考えてみると
いつ頃から何となく解る様になったかといえば
これも定かではない。気付いたらそうでした。
一つ言えるのは、研究活動を通してでしょうか。
だんだん、言葉を違う視点で選ぶ様になって
対象が「現象」から「人」へ移っていった。
この辺りが、自分なりの進化のポイントかな。

地域のPTって何処で働くのか?
それは…僕もよく解らないので
この後、サウナで少し考えてみます。

で、僕の場合はどうかというと

PTで地域をどうにかしたいと考えます。
PTで地域を考えているコトがソレなので。
何処で働いている人が地域のPTか?
限定して答えられないというのが答えです。

とどのつまり病院の患者さんも地域の人。
その人の向こうに生活があるので
それに役立つ何かをPTで考えている。
どの辺まで役立つか?は、まだ答えが出ません。
だから7番目までを
一生懸命作ったりするのだと思います。

生活まで気付くとホント難しいね。
君の言ってた通りですね。

さて…汗を流してきましょう。

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