昔話

忘年会への参加表明ありがとう。
ちなみに君が一番でした(笑)


さて、僕の場合ですともう15,6年前になる。
年数を振り返りちょっと恐ろしくなった(苦笑)
確か…宮崎から車で一人で帰って来たと思う.
まだ高速道路も十分な整備状況になくて
最終的に7時間くらいかけて帰って来た.
当時乗っていた車はスターレットでした(笑)


終わった解放感もあったから、7時間でも
随分楽しく気楽なロングドライブだったと思う。
長崎に着いて、真っ先に来たのは学校だった。
普通、家なんだろうけど、僕はまず学校だった。
いつもたむろしてロビーに誰か居る様な気がして
家には帰らず学校に向かった様に記憶している。


やっぱり居た(笑)


で、感動的な再会…ではなかった。
「オッ」「ヨッ」ってな具合の軽い挨拶で。
たぶん、天邪鬼な気分だったのだろう。
背伸び。大変な時間を過ごしたという顔はせず
僕らはいつも様に、紙コップのジュースを持って
ロビーのソファで何気なく大変な時間を話した。


でも、なんだかんだ言いながら
一番最初に戻ってきたのが学校という事実(笑)
まず会いたかったのは、友達だったんだと思う。
そんな友達は、今でも昔と同じ界隈で集まって
焼き鳥と生ビールに昔話で過ごすコトがある。
これがまた楽しい。


そういう大切な時期を同じくする仲間は
人生で一番気心許せる仲間で在り続けたりする。
終わって初めて解るコトだけど、大切に。


今の現場って、どうなんだろう…?
僕が行ってた頃とは世間も大きく様変わりしたし
僕は今新しいコトに取り組み始めたばかりだから
今の現場の話にとても興味があるんです。

コメント