通行可、割引450円。
そう表示が出るのを見たら欠伸が出た。
日曜日、東京に居ました。
連絡が来たのはその数日前で
いつでも行ける様、常に準備はしてますが
今回は奇跡的に残り1枚で飛行機が取れた。
原宿、クリスマスで賑わう竹下通りの一本隣。
デザイン専門学校が多いその通りを、一人歩いた。
駅から15分くらいかな。もう慣れました。
閑静で高級感漂う住宅街を抜けて目的地へ。
看板が見えてきて、缶コーヒーを一本買った。
最後は9月か…、3か月ぶりを随分前に感じながら
紙に書かれた会議室の場所へ登ってく。
3階が、4階に訂正してあった。
緊急招集というコトもあってか
今回は欠席が多く、4名と一番偉い人。
僕は少しだけ遅れて到着、会議は始まっていた。
配られた資料が多すぎて最初は何が何だか解らず
差し当たり、頷くタイミングだけを合わせてました。
そして、部長さんが交代らしいコトに気付いた。
今後の案件が引き継がれているに気付くのも
そんなに時間はかからなかった。
交代の理由は解らずじまい、聞きもしなかった。
よくあるコト、なんだろうか…。
それだけが最後まで気になったコトでしたが
僕にも一応任務があって、進めるしかないと思った。
広報の仕事を任せてもらった直後からすると
話は大きく方向転換をしている様子だった。
「生めよ、増やせよ、の時代ではない」
その一言はとても印象に残りました。
何を周知していく為の広報か、という点で
もっとシビアな戦略が必要と指示が出ている様子。
確かに僕もずっと引っかかりがあった。
僕が「感覚的」に捉えるPTのイメージと何か違う。
かっこよさだけが「感覚的」に表現されているコトに
正直な所、若干の薄っぺらさは感じていた。
でも、東京のカッコイイ人が作ったモノだからって
好き嫌いを詰め込む感じで納得していたかもしれない。
カッコイイは危険だなと思った。
東京のカッコイイを、日本って単位で広げたら
時に誤解を招くのだろうとは簡単に理解できた。
決して間違いじゃないけど、感覚的過ぎるイメージが
後になってお腹を壊してしまったという感じ。
でも、何食ったのかって議論では何も生まない。
DVD、HCR、7つの専門部会のポスター、グッズ
版権の2年間、予防キャラバン、広報誌、動画とHP
PT週間、マスタープラン、47都道府県の担当者一覧。
そして裏表紙に掲載された、僕が夏に書いたリーフレット。
少々おこがましいか…と思いつつ、発言してみた。
だって、これだけ武器があれば戦略は立てれると思ったから。
「彼なら書けるよ。広報戦略図お願いしよう。」
「是非宜しくお願いします。今月末の〆切で。」
オイオイ…12月だぞ。クリスマスだぞ。大晦日もある。
新旧交代の部長2人から激励（？）込みの指示が出て
僕の委嘱状に光り輝く無報酬って言葉を思い出した（笑）
仕事場から出て駅までの帰り途で、少しダークな話を聞く。
大人の世界だからな…と納得しながら、実は楽しかった。
何故か？ Nipponって物差しで出来る仕事を貰えたから。
東京をデザインの「中心」にしないコトが大切だ。
今回のコトはまさしくその副作用だと思っている。
広報戦略って名称でも構わないけど適切なイメージは必要。
例えば…47都道府県の一人が均しく国土の下に入って
日本全体を、全員で、持ち上げているイメージ…とか。
じゃなきゃ、PTも介護予防も底上げは出来ない気がする。
そして、マスタープランには「予防へPTの積極的登用を」
そう書かれている事実がデザインされなければ…と思う。
さらっと決まった仕事でも僕はかなり嬉しく思っています。
理由は簡単、47都道府県を考えながら仕事が出来るから。
僕の描く広報戦略図には、日本中を網羅するデザインが必要で
今の僕にとってこんな嬉しい仕事はありません。
だから、12月でも、クリスマスでも、大晦日でも
記念行事は全て返上して、仕上げたいと思います。
T.H.Sを考えて、予防と出会って、仕事を重ねた。
言葉すらなかった頃、今は僕らの政策提言に予防が入る。
治療から、機能訓練へという流れは著しく早く進んでおり
事業か給付か、という気付きは時間の問題と読める。
新しい場所は着実に前へ踏み出し、機能分化も順調に進化し
予防という大局を、全体の戦略として書くチャンスも来た。
帰りの羽田はすごい混雑でした。
港内の暖房があまりに暑くて、屋上展望台の夜風に逃げた。
そしたら、夜景に飛行機のライトのマッチングが素晴らしくて
写メで取ってお気に入りに発信しておきました。
時間もなくって、一番端の搭乗デッキまで早歩きして汗かいて
乗った飛行機がよぅ揺れた（笑）
Marcy、読んでくれててありがとう。
高校時分は、T. Rexもよく聞いてたんだけど
下手の横好き迷惑ギター小僧だったものだから（笑）
Van Halenが一番好きで、狂った様に聞いてましたね。
今の僕の車のナンバーは、その残像です。
今度見てみて下さい。
寒い夜ですね。
サウナへ行ってきます。
そう表示が出るのを見たら欠伸が出た。
日曜日、東京に居ました。
連絡が来たのはその数日前で
いつでも行ける様、常に準備はしてますが
今回は奇跡的に残り1枚で飛行機が取れた。
原宿、クリスマスで賑わう竹下通りの一本隣。
デザイン専門学校が多いその通りを、一人歩いた。
駅から15分くらいかな。もう慣れました。
閑静で高級感漂う住宅街を抜けて目的地へ。
看板が見えてきて、缶コーヒーを一本買った。
最後は9月か…、3か月ぶりを随分前に感じながら
紙に書かれた会議室の場所へ登ってく。
3階が、4階に訂正してあった。
緊急招集というコトもあってか
今回は欠席が多く、4名と一番偉い人。
僕は少しだけ遅れて到着、会議は始まっていた。
配られた資料が多すぎて最初は何が何だか解らず
差し当たり、頷くタイミングだけを合わせてました。
そして、部長さんが交代らしいコトに気付いた。
今後の案件が引き継がれているに気付くのも
そんなに時間はかからなかった。
交代の理由は解らずじまい、聞きもしなかった。
よくあるコト、なんだろうか…。
それだけが最後まで気になったコトでしたが
僕にも一応任務があって、進めるしかないと思った。
広報の仕事を任せてもらった直後からすると
話は大きく方向転換をしている様子だった。
「生めよ、増やせよ、の時代ではない」
その一言はとても印象に残りました。
何を周知していく為の広報か、という点で
もっとシビアな戦略が必要と指示が出ている様子。
確かに僕もずっと引っかかりがあった。
僕が「感覚的」に捉えるPTのイメージと何か違う。
かっこよさだけが「感覚的」に表現されているコトに
正直な所、若干の薄っぺらさは感じていた。
でも、東京のカッコイイ人が作ったモノだからって
好き嫌いを詰め込む感じで納得していたかもしれない。
カッコイイは危険だなと思った。
東京のカッコイイを、日本って単位で広げたら
時に誤解を招くのだろうとは簡単に理解できた。
決して間違いじゃないけど、感覚的過ぎるイメージが
後になってお腹を壊してしまったという感じ。
でも、何食ったのかって議論では何も生まない。
DVD、HCR、7つの専門部会のポスター、グッズ
版権の2年間、予防キャラバン、広報誌、動画とHP
PT週間、マスタープラン、47都道府県の担当者一覧。
そして裏表紙に掲載された、僕が夏に書いたリーフレット。
少々おこがましいか…と思いつつ、発言してみた。
だって、これだけ武器があれば戦略は立てれると思ったから。
「彼なら書けるよ。広報戦略図お願いしよう。」
「是非宜しくお願いします。今月末の〆切で。」
オイオイ…12月だぞ。クリスマスだぞ。大晦日もある。
新旧交代の部長2人から激励（？）込みの指示が出て
僕の委嘱状に光り輝く無報酬って言葉を思い出した（笑）
仕事場から出て駅までの帰り途で、少しダークな話を聞く。
大人の世界だからな…と納得しながら、実は楽しかった。
何故か？ Nipponって物差しで出来る仕事を貰えたから。
東京をデザインの「中心」にしないコトが大切だ。
今回のコトはまさしくその副作用だと思っている。
広報戦略って名称でも構わないけど適切なイメージは必要。
例えば…47都道府県の一人が均しく国土の下に入って
日本全体を、全員で、持ち上げているイメージ…とか。
じゃなきゃ、PTも介護予防も底上げは出来ない気がする。
そして、マスタープランには「予防へPTの積極的登用を」
そう書かれている事実がデザインされなければ…と思う。
さらっと決まった仕事でも僕はかなり嬉しく思っています。
理由は簡単、47都道府県を考えながら仕事が出来るから。
僕の描く広報戦略図には、日本中を網羅するデザインが必要で
今の僕にとってこんな嬉しい仕事はありません。
だから、12月でも、クリスマスでも、大晦日でも
記念行事は全て返上して、仕上げたいと思います。
T.H.Sを考えて、予防と出会って、仕事を重ねた。
言葉すらなかった頃、今は僕らの政策提言に予防が入る。
治療から、機能訓練へという流れは著しく早く進んでおり
事業か給付か、という気付きは時間の問題と読める。
新しい場所は着実に前へ踏み出し、機能分化も順調に進化し
予防という大局を、全体の戦略として書くチャンスも来た。
帰りの羽田はすごい混雑でした。
港内の暖房があまりに暑くて、屋上展望台の夜風に逃げた。
そしたら、夜景に飛行機のライトのマッチングが素晴らしくて
写メで取ってお気に入りに発信しておきました。
時間もなくって、一番端の搭乗デッキまで早歩きして汗かいて
乗った飛行機がよぅ揺れた（笑）
Marcy、読んでくれててありがとう。
高校時分は、T. Rexもよく聞いてたんだけど
下手の横好き迷惑ギター小僧だったものだから（笑）
Van Halenが一番好きで、狂った様に聞いてましたね。
今の僕の車のナンバーは、その残像です。
今度見てみて下さい。
寒い夜ですね。
サウナへ行ってきます。
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