KC

久しぶりに会いましたね。
お疲れ様でした。


変わらず、でも成長してた顔に一安心。
終わってしまえば、あっという間の2カ月。
実感というのは、この後、打ち上げやら
忘年会やらで、その時々のエピソードを
仲間と話していく中で感じてくコトになる(*^_^*)


僕は、KCを着て16年になる。
これでも一応16年、やってこれた。
そして、そのうちの13年ぐらいは
臨床とはかけ離れた所で過ごしてる。
それなのに、今でもKCを着るコトは出来ている。
理学療法士であり続けてる理由は何か…。


KCを、着てたいと思うからかな。


「着るコト」が目的ではなく
「着てたい」かどうかなんだと思う。
僕は常にKCを「着てたい」と思い続けてる。
寒くてもね、みんなが知ってる通りだ（笑）


その筋のプロだ！なんておこがましいけど
それでも、自分なりの自信を持ちながら
仕事に打ち込んで、無茶をやれるのも
大前提に、KCを着てたいって思いがあるみたいで
着てたいって思うから、着てる自分に興味が湧く。
比べるのは過去の自分で、ライバルも自分になる。


今日誰かが言ってたっけか。
レポート重視でなく、感性を重視すると。
それでいいんだと思う。
僕なりの解釈だと、実習ってのは自分が
KCを「着てたい」って思えるかどうかを
確かめにいく様なものだと思うからね。


忙しいのが合ってると思えた空間。
クマを作って書き続けたレポート。
時間があればついて行った背中。
お別れ会してもらえる人との距離。
新しい場所が出来上がってく実感。
次の時代の為の仕事が自分の仕事。


着てたい、そう思える今がよかったと思う。


みんなお疲れでしたね。
是非、新しい場所を見に来て下さい。
大切に大切に、納得しながら仕上げています。
ランチは最高だし、機能訓練に自信があるから。
KCを着てたいって思える理学療法士になってほしいから。