人間ドック

名刺を整理していました。
正月のゆっくりな仕事のペースで整理してても
思いだせない顔もあったりして…すみません(汗)
それで、一枚一枚を行政刷新会議ヨロシク仕訳してたら…
ふと一枚、目にとまった。名前ではなく事業で。
まだ手つかずの仕事の名前がそこにあったので。


「確か、年賀状も来てたよな…」と
ひっくり返して探してみたら、やっぱりあった。
恥ずかしながら、全然気づいていませんでした。
その筋だけで行ってるのかと思っていたから
そちらまでやってるとは知らずに。
で、思った。「起こせるのか…」と。


11月の研修の時からずっと考えていたのだけど
未だに僕は、単独の訪問リハステーションに
十分な理由を見つけ出すコトが出来ずにいる。
訪問ってサービスの具体性とか、利便性とか
患者さんと話しててもそう思うコトも多いけど
スタイルに納得でも、事業のデザインがし難い。



必要性はある。可能性も感じる。ただ「型」が解らない。



実は、それとは逆にNs’7ならどうなのだろうと思ってた。
もちろん看板に偽りありには出来ない配慮を考慮して。
ただこの場合、起こすなら相当の仕来りがあるものと…。
と、思っていたのだけど、この名刺とこの年賀状。
書いてあるよなぁ…、やっぱり。
という訳でもう一度、あたまの中を整理してみるコトに。


作ってみる。そこに出す、ココからソコへ。
で、その空間を日常にしたいと思っている。
行き交う毎日の中にソレをうまく当てはめて
特殊な時間と空間の中でやる一時を理由にせずに
何かこう…自然な一日の中にソレを組み込む「型」
ただ、その風景が日常に溶け込むか?という疑問。


早くやるか、時を待つか。それも悩む。
世間的には、仕事を生み稼ぎを出すのが役目ですが
理学療法士の視点で、介護予防の推進も命題ですし。
毎日、毎日考えてるけど、十分な理由と仕来りを繋ぐ
使い勝手のいいデザインが出てこない。というコトは…
もう少し、経験と知恵が要りそうなんです。


聞きにいかなきゃかなぁ…。
奴はちょっと苦手なんだよね(笑)
僕は、交渉や駆け引きは苦手な方だから
差し当たり、起こす時の注意事項くらいまでに。
明日は人間ドックだから、悩んで結果悪いと困るし。
わかんなかったら、後は…自分で考えればいい(笑)


毎日毎日、考えている。
どうやったら、僕の理学療法や介護予防が
もっとたくさんの人に役に立つだろうかって。
理学療法士が書いた介護予防の本に
それはまちづくりだと書いてあった。
そのままとは思わないけど、でも、近いとは思える。


今日は絶食&空腹で残業どころでない(泣)
明日、良好な結果で終わるコトを祈るのみ(笑)


フレンドさん、彼が照れてました。誉めすぎと(笑)
そうですね、確かに彼が話す言葉の中にそれは多い。
でも、本人はそう意識してはいないのかもしれません。
だからこそ、その頑張りに期待してみましょう。

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