ハードル

自分でハードルを上げる。


そうでもしないと変われない。
周りにハードルを上げられると
それはただの迷惑ですね(笑)
だから自分でハードルを上げて
上げた以上は自分の努力で
それを超えていくコトが必要。


年齢を重ねて解ったコトだけど
毎年毎年、感覚を意識する量を
増やしていかないと大変です。
中心から外れたコトに気づかず
自分の声も聞こえない所へ離れ
しらない間に自分らしさを失う。


それでもよければそれでいい。
今の世の中ならそれもまた正解。
だから善し悪しは誰も言えない。
でも時間は確実に進んでいて
明らかに環境が変わっていって
過去みんなそれに適応してきた。


今の時代だから適応は要らない。
そんなわきゃないし(笑)
環境の変化を感じているから
適応の為の進化を遂げます。
環境の変化を自覚するコトで
進化の覚悟が決まるのです。


今日言われました。
苦言と激励の狭間の冷やかしと
嫌味と期待の境目の忠告の様に


「お前らしくていいよ。」


今までに無いコトだけど
世間ではごく一般的なコト。
知りえない範囲に居るから
知らないままで居る訳で。
一歩世間に出る覚悟を決めて
ハードルを上げて見えるコト。


そこに自分らしさを見るコト。
37歳の自分らしさを見るコト。
ココが人生の面白味と醍醐味。


百の戦に挑み
勝ちを得たるはごく僅か。
なれど、それが人生。
その為の人生。


せっかくKCを着る人生なら
百回くらい戦をしてみる(笑)
そして勝ちをどう考えるか。
人を蹴落とすコトよりも
知らない自分のハードルを
上げて超えて、自分に勝つ戦。


回りまわった答えだったけど
方法はすごく身近だった。
世間に一歩出てみるコト。
そしたら僕はこう言われた。


「お前らしくていいよ。」


後は「諦めず、やるべきコトも
怠らず」を貫くしかないから、
自分らしさのイメージづくりは
そこから始まるってコトかな。


そんな感じだと思うよ。
サウナ行ってきます。

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