ドラフト一位

Person(パーソン)
Presentation(プレゼンテーション)
process(プロセス)
4つのP以外に、あと3つ。
実はプロモーションの後編と合わせ
今まで書いていたのでありますが…。



なんとPCの不具合で
せっかく書いた文章が全消去…(T_T)
しかも一度ならず二度までも。
さすがに発狂しそうになりました(泣)



う~ん…コレはきっと
もう少し固まってから書けって暗示か。
なんて勝手な理由をつけて、
後ほどサウナでもう少し内容考えます。
なので今日は、ナチュラルなネタを。



先日、集まりに行って参りました。
その時のお話。



前に座った仲良し。
何気に座った横の人。
横の人には面識があって
前の仲良しとも知り合いで。
三人顔見知りで繋がったから
楽しく語っていました。



年齢も近いし。
横の人は同級生。
前の人は仲良しだけど一つ上。
37,8歳の男三人で卓を囲んで
話したコトは仕事の話だった。
色気も素っ気もありゃしない(笑)



僕らの年代になると、やはり
互いの仕事の価値観は大きく違う。
もちろん仕事の中身が違うから
価値観は違って当たり前なんだけど。
仕事の幅というか寸法の様なモノが
こういう時によく解ったりする。



大変さを競い合う話はどうでもいい。
大変なのはみんな同じだから。
それよりも普段の仕事の中で
何を嬉しく思ってるんだろうって
同世代だから余計に興味があった。
でもそれは結局自分に返るコトに。



人を教えるというコトの喜びが
こんなトコにあると思わなかった。
「ドラフト一位だね」って言葉が
しばらく、ずーっと胸に残った。
見えない成長の分量みたいなモノを
上手く表現するなぁって思った。



次の瞬間、嬉しさの大波が来ます。
自分が進めた仕事で結果が出たり
形になったり選ばれたり、何か
評価される光栄な瞬間も嬉しいけど
でも、その何倍も嬉しかったんです。
教えるコトの喜びを教えて貰った。



成長したいと願う気持ちと
それを後押ししたいって思いが
第三者の言葉で評価された時
教える仕事ってのは報われる。
実は、道場の告知を最終的に
決心したのはこの瞬間だった。



三人、面を合わせて話して飲んで。
自分がそう若くはないと自覚した。
後進の魅力は日々大きくなる。
次を担う若い連中の色々な魅力を
一つでも二つでも伸ばしたい。
実は、今日もそう思った。



僕が彼らに出来るコトは何なのか。
自分が矢面に立つコトともう一つ、
教えるって仕事があるのだと思う。
遮二無二に経験してきたコトを、
次の世代に教えてく仕事を経た後に
僕にも来る、次の世代の仕事が、
解ってく様な気がするんですね。



年をとるって悪くない。
その年、その年でやるべきコトを
しっかりと見つけて、整理出来たら
何かこう、不機嫌な年代ってのは
無いんだろうと思ったりもする。
その年の自分がちゃんと欲しいなと。



その為には、地味な努力だね(笑)
間近な若い連中が努力してるのに
オッサンがしなくていい理由は無い。
一回や二回の全消去で
脱力してちゃいけないかな(笑)
でも結構大作だったんだよね(泣)



ドラフト一位なんだ。
エースで4番を目指せよ。



サウナでもう少し
仕事のコトを考えてきます。

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