道場の趣旨

少しですけど、
ちょっとだけ上手く
道場の趣旨を話せるように
なった…かな(笑)?
コトは壮大すぎるので
ご理解頂くコトが難解です。




クローバーの現状は
最大限評価される個人の努力。
称賛したい足で稼いだ関わり。
そしてその上で、未熟ながら、
マーケティングもどきの
後押し効果の好影響の合体。




論より証拠。
四の五の言う前にやる。
正直、2,3年前の僕には
マーケティングなんて言葉、
知りもしなかったし(笑)
だから知らずにやっていた。




T.H.Sのプロジェクトは
マーケティングと重ってる。
コレ、経済学を背景とした
立派な科学であり技能です。
地域、というフィールドで
納得を頂くエビデンスです。




僕が初めて
マーケティングという言葉を
公式に使ったのは去年の7月。
デザイン、マーケティング、
この二つの言葉を
初めて公の場で発しました。




もう既に、エビデンスが
構築されている世界はいい。
こっちは無いんだから(笑)
創ってくのは楽じゃないよ。
おかげで何年もかかったし。
でも、やっと始められる。




マーケティングマネジメント。

R→STP→MM→I→C

R:リサーチ
S:セグメント
T:ターゲティング
P:ポジショニング
MM:マーケティングmix
I:実施・実行
C:コントロール




まずはリサーチ。
どういう経路で来たのか?


次にセグメント。
どういう属性を持つのか?
属性の異なる集団は幾つ?


次、ターゲティング。
どのセグメントに
どのサービスが最も適切か。


同時にポジショニング。
自分達は何処に居るのか?
今とセグメントとの距離は?
一番近いセグメントは?


マーケティングmixが
一番楽しいかな。デザインです。


プロセス
プライス
プロモーション
プレイス
これらについてはもう書いた。


あとは実行あるのみ。
代表的な二つが、
遊び場フェスタとクローバー。




現状足りていないのは、
最終段階のコントロール。
現状の弱点と改善点。
これを改良する作業を
考える集団と共に進めて
次の年の舵を切る。




少し上手く話せてるのは
マーケティングの基礎を
どうにかこうにか、やっと
自分の体へ転写出来つつある。
少なくとも言葉は
自然に書ける様になった。




でも、まだ足りないけど。




だから、道場で
みんなと一緒に考えてく。
最終的に「販売」の要らない
居心地の良い会社にする為に。




今日は随分荒れた天気。
薄暗いCaféですが
色々考える土曜日は
やはりココが一番イイ。




さて、楽しみにした場所へ
出かける準備をしよう。

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