自分が書いた書類で、
周囲の成長を感じる
そんな時があります。






そういう時、とても
嬉しくなります。
ニュアンスとして
育成とは違うんです。






そう、やっぱり成長。






人は気付かないウチに
成長の芽を出していて、
芽はどんどん伸びてって
周囲の仕事に絡んでいく。






今、僕の仕事は
ちょうどその時期です。
逞しい芽がたくさん
伸び始めている。






昔は、ホント
自分が伸びてくだけでも
死に物狂いだった。






でも、そんな状況の中でも
信じ続けたのは、
自分の死に物狂いの後に、
新しい芽ややる気のある芽、
魅力のある芽が絶対に
出てくるというコト。






一枚書類を作る度
一回飛行機に乗る度(怖い)
一人偉い人と知り合う度






僕は周囲の成長という
新しい芽に助けられてる。
そんな気がします。






忙しい毎日の理由を
よく聞かれるんですが、
周囲の成長や新しい芽を
感じてる時に忙しいとは
言ってられないんです。






なぜなら、その芽が持つ力は
僕の力と、重なっているから。






死に物狂いの頃って純粋に
仕事を楽しめなかった。
(頃もあった【笑】)






でも、今は違っていて
必死な忙しさの中でも
周囲の成長というか、
新しい芽が伸びる喜びを
肌で感じる時がある。






そんな時僕の頭の中は、
「必死」が「必至」になる。
周囲の成長と新しい芽の支えで
自分が自分のイメージに届きそう。
そんなイメージを持たせてくれる。






カッコつけない「頑張らなきゃ」を
素直にやらせてくれる感じ。






僕は、人を育成出来るほど偉くない。
人を育てる方法を持っているとすれば
自分が死に物狂いでやる、というコトだけ。
でもそれでも、新しい芽は確実に出てて
僕のイメージを膨らませてくれる。






お誘いありがとう。
楽しみにしてるよ。
大いに語りましょう!





では、サウナへ。

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