会話

明日、新人の登竜門です。
土曜日の顧客の皆さんへ、
グループインタビューを、
実施する日になってます。
聞くコトと話すコトとを
自分のイメージと重ねる。





瞬間を長く感じさせない。
滑舌良く聞こえる声。
予告と確認の言葉。
オウム返し、良好な沈黙。
失敗談からの開始と、
共感の返事と言葉の記憶。






ココ2カ月の道場で、
戦略はみっちり聞いた。
次は実践を繰り返すのみ。
その為の最初の戦術練習。
でも方法はシンプルです。
「利用者の声を聞く」






相手が喜ぶ事をする為に、
相手が喜ぶ事が何か聞く。






…難しいし、深い（笑）
実際「お前出来てんの？」
と聞かれれば恐らく答えは
「出来てません」でしょう。
長いコト客商売やっていて、
単純なコトが出来てない。






でもせっかくだから
やってる仕事で成功したい。
その為の一番の近道って、
前の相手を喜ばせられるか。
相手が喜ぶ顔を見るコトを、
真に自分の喜びに出来るか。






仕事だけじゃないよね。
勉強もそうだし、
結婚式もそうだ。
喜んでもらいたいから
働く、準備する、学ぶ。
それで自分も満足できる。






安っぽい指南書の様に、
「人生を幸せにする方法」
的なコトを説く気はない。
自分の為に生きたい人も
居る訳だから否定しない。
価値観はそれぞれだから。






ただ、僕はPTだからね。
人の為に働くコトが使命で
人の為に働くコトを喜べて
それが成功の種になると
思うけど違うかな（笑）
それを新人に伝えたいんだ。






今日、いいコトがあった。
僕は神様は信じないけど、
今日は時運と言うやつを、
信じてみようと思えたな。
信じた道が間違ってないと
思えた出来事でしたよ。






新人、がんばれよ。
僕はその場に居ないけど、
聞いてくれたその話から、
次の夢が生まれるかもだ。






その経過と様子と感想と、
聞けた話から何を考えたか。
その瞬間で何を感じたか。
じゃあどうやって喜ばせる？






それ、明日聞くのを
楽しみにしているよ。






がんばれよ。






サウナ行ってきます。