ステージ(舞台)

竜馬の言葉です。

「人生は一場の芝居と言うが
芝居と大きく違う点がある。
芝居の役者の場合は、
舞台は他人が作ってくれる。
生の人生は、自分で
自分の柄に適う舞台を
こつこつ作って、
その上で芝居をするのだ。
他人は舞台を作ってはくれぬ。」






ツイッターにも書きましたが
昨日からステージって言葉に
とても感じるモノがあります。
次のステージになった。
確かにそうかもしれません。






次のステージは広くって
何も無いし、まだ誰もいない。
でも、今までのステージより
たくさんの人から観てもらえる。
それくらい広いステージになった。






誰かを探したりした。
僕が慄いたからだと思う。
普段ならあり得ない振舞は
ステージの広さに慄いて
自分のコトだけ考えた結果。
情けなくなって、真摯に反省。






そして、切り替えた。
このステージは、自分が作った舞台。
竜馬の言葉にある通りだ。
自分の柄に合う舞台をと
自分で作った舞台だったはず。
それが今のステージ(舞台)だと。






大笑いして、泣いて。
甘い気配や、爽快な気分。
躍動感、一体感、感動。
広すぎる舞台に慄く前に
僕にはやるコトがあったはず。
その広いステージ(舞台)の意味。






その舞台に居る理由は、
自分で作ったからだ。






誰かに作ってもらった舞台で
踊らされている訳じゃない。






その舞台で僕は
みんなを魅了しなきゃいけない。
それが、舞台を作った者の責任。
オープンエンドの
役目であり、役割。






舞台とお客が目を合わせ
魅力と信頼とで繋がる舞台。
時間はかかってももう一度
舞台の意味を考え、動くよ。
それでも無理ならもう仕方ない。
響かない舞台で、お客は喜ばないし。






努力が足りないのではなくて
次のステージになった、…か。






上手いコト言いますね。
ログのネタに使ってしまった。






悔しいです(笑)






次は僕が、
そう言わせますから。






では、サウナへ。

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