手を組む

福井の人からメール。
大変だろうけど、だけど
3つ繋いでやってくれと。





今、この3つ繋ぐが
keywordの様ですね。
これからの未来を決める。





時代は動いています。





あんまりこんな
仰々しい書き方は
好きじゃないけど。





PTは思わなさ過ぎた。
多分きっとこのままで
安泰な世界が続くと。
守られたままの毎日が
変わらず続いていくと。
それがPTの世界だと。






でも、僕はある意味
この変化を良しと思う。





何故か?





変わろうとしている。
そういう人達が出てきた。





自分達で生きていく。
その場所を作ってく。
そんな気合のある人が
少しずつだが増えてる。





あとは風土の問題で
それを良しとするか否か。
中心はもう、良しの方向。
それをどうやって日本中で
足並みを揃えるか、です。
古い価値観を大きな価値観へ
変えていくかというコト。





確かに臨床か産業かで
価値観は大きく変わる。
学問主導も変わるべき。
ただ、理学療法には
産業として生まれ変わる
革命が必要だ。





たくさんの若い人。
各々が秘める行動力。
多くの協力者との連携。
完成してしまった場所より
今からそれが必要な場所へ
その力を向けるコトが重要。





僕の7番目の仕事は
そのベクトルを一つの方向へ
向けていくコト。




科学が得意な人も
政治が出来る人も
改革を叫ぶ熱い人も
保守の価値感を守る人も
未熟な人もベテランも
組織も個人も





自分の関わる全ての人を
一つの方向に向けてって
PTって業界を新しくして
多職種みんなが関われる
新しいリハビリの価値観。





それが、僕が目指す所。





メール、有難うございました。





僕は、あなたとも
手を組みますよ。




よろしくお願いします。

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