顧客

対象を考えてみた。
つまりお客さん。
そう顧客。






夕方にふと思い立ち
ノートに鉛筆走らせる。
こういう時は言葉が出る。
最近知恵付けてくれる本が
とてもイイのでスピードが乗る。






顧客は誰か?






研究の顧客は理学療法士自身。
PTはPTとしての価値を求める。
自分がPTとしてやる仕事として
価値あるコトかどうかが興味。
その多くは学問が大好きだ。
学術的に納得したい一番の顧客。
それは理学療法士自身だ。






実践の顧客は経営者(院長、社長)。
大切なコトは儲かるかどうかだ。
企業は儲けるコトが社会貢献だし。
儲けるコトでもっと良いサービス。
PTでガッチリって事実が大事。
そもそも場所がなきゃさ
介護予防でPTは働けないよ。






流通の顧客は他職種と地域住民。
数だけがEBMでは無いってコト。
僕が一番気付かなきゃだった。
経験に沿った言葉が、何よりも
人の心を打つEBMじゃないか。






一緒に仕事をする他職種。
その仕事に憧れ未来を描く学生。
仕事の場に住む地域の代表者。
そんな人の顔写真とコメントが
企業が取組む為に何より有効な
エビデンスだよ。






なんか…キタぞ。






僕はたまに神様と会う。
ずっとつっかえて何かが
一気に出てくるこの感じ。
神様が通り過ぎた時に
よくある感じ(笑)






言葉はまだかなり荒いけど
確実につかんだ気がする。






整理出来る。
言葉に出来るぞ。






よっしゃ、イケる!

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