有り。

相変わらず空の上が嫌い。
でも、今日はとにかく
どうしても書きたくて
書き留めておきたくて
空の上で書いた文章です。






初めて行く老人研でした。
昔は雲の上の存在でした。
そして今、仕事で行ける。
海舟先生と陸奥君とは、
記念写真を撮ってます。
今度、持ってきます。






エビデンスにこだわって、
イロイロ聞いてみました。
まぁ出てくる出てくる…。
やっぱり狙い通りだった。
ココはヒントの宝庫です。






先ず一番驚いたコト。






通所リハの個別リハより
介護予防通所介護での
運動器の機能向上の方が
改善効果が高いという
エビデンスデータ。






サービスの組合せもそう。
複数の組み合わせの中で
マシントレーニングと
アクティビティの組合せが
最も改善効果が高いという
エビデンスデータ。






介護予防通所介護で
マシン+アクティビティ。
そのプログラムデザインに
「理学療法士」が関わると
改善効果が高くなるという
エビデンスデータ。






なんじゃココ(@_@;)






僕が一番欲しかった
エビデンスデータが
ゴロゴロしてるんです。






認知症予防に最も
効果的なのは運動だと。
筋トレでも有酸素でもOK。
認知リハも有効で、
サプリも効果有り。
エビデンス、有り。






もう、これで
次にやるデザインも
取組むテクニックも
黒糖の次の商品も
全部決まってしまった。






介護予防サービスを
効果的に実践する為に
備えるべきエビデンス。
どこにどう注目して
どう考えればいい?
…と聞いてみた。






栄養口腔は咀嚼嚥下リハよ。
運動器は痛みへ対処した後やる。
虚弱は息切れ、COPDだよ。
認知は何でも運動療法じゃん。
質的エビデンスは「自律」で
地域で自助共助公助やった後
利用者増やすんだよ、と。









あははぁ…









参りました(笑)









挙句の果てに最後には…
「Mr.KCちゃん、
もっとチャレンジしようぜ!」
…って言われました(唖然)






みなさん…






世の中には
上には上がいます(笑)






行ってよかったと思う。
全部、解決しちゃったし。







僕は幸せ者です。






こんな素晴らしい見識を持つ
海舟先生や陸奥君が仲間で居ます。
そしてそんなスゴい人達に
時間をくれて、会わせてくれた
毎日を支えてくれる仲間が居ます。






第二戦、戦略で勝ち
しかし、戦術で完敗(笑)
行く前の僕のイメージを
遥かに越えてる研究成果。
最高の賞賛という意味で
完敗です。でも超嬉しい。






Nipponn projectは
確実に成功に向ってます。






もうちょっとです。






次は第三戦、福井です。






最終回まで後7本。

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