行ってきました。
最後の取材地の福井県。
タイトルの通りです。
越前の松平春嶽候からは
力(パワー)の意味を
教えて頂きました。






学識の深い海舟先生の言葉。
技量と度量の春嶽候の技と力。
2週間って短い時間の中で
お二人のお仕事を間近にし
まったくもって完敗(笑)
でも、とても清々しい完敗。






やっぱり今回の人選
間違いはなかった。
間違いなくお二人とも
介護予防のプロでした。
その道を極めた人と
会えたコトに感謝です。






春嶽候は理念・哲学の人。
学識とはまた別の言葉で
聞く人の情熱をかきたてる。
理学療法士だけだくなく
職種の垣根を飛び越える
響く言葉を持っている。






見せて頂いた現実は
僕自身に足りない「力」を
まざまざと見せてくれた。






武器とはこう使うのだ。
部隊とはこう組織する。
攻め方はこう動く事で、
戦いには勝たねばならん。
そして勝つ事の意味は、
世の中を作る事にある。






具体的には
今度の時に詳しく。






春嶽候、武将ですね。
まさしく一国一城の主。
雰囲気はとても温和で
気さくで優しく大きな器。
でも、鋭い言葉を発する。
集約されてた一言は






Mr.KC君






命かけなきゃ、
いい仕事はできんよ。






これがハッタリに聞こえない。
ものスゴく優しい笑顔の奥に、
恐ろしいぐらいの覚悟と勇気。
だからきっと感じるんだ。
この人を表現するのは「力」。
力を使いこなしてる賢候です。






春嶽候に会ったこの旅で
迷いは、力という答えで
一点の曇りも無くなった。
確かにそうだと思います。
次に必要なコトは「力」。
それも、僕スタイルで力。







春嶽候
僕も力を揃えます。







お見せ頂いた力の意味を
僕なりに解釈した力にして。







Mr.KC君、僕は解っている。
介護予防が一番大きな市場だ。







だからこそだ。
早く日本がそれに気付く様に。







君のこの仕事が
きっかけになればと願ってる。







承知しました。
必ず成し遂げます。







必ず、日本が
気付き納得するモノに。







その為の
Nippon Projectです。
今の僕に出来る
最高で最大限の仕事です。







だからこそ
絶対に休まない一ヶ月。







明日も動きます。







春嶽候、本当に
有難うございました。







越前そば
辛み大根効いてたけど
とても美味しかったです。







最終回まで後4本です。

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