命日

今日、11月15日は、
坂本龍馬の命日です。






享年33歳。






僕の今と、彼の昔を
比較するコトなんて
到底出来る訳がない。
想像も出来ないくらい
生きるコトが必死な時代。
その時代に彼は生きた。






生きるコトが必死な時代に
国を変えるという強い想い。
変えるコトは簡単じゃない。
自分を貫く為の勇気も要る。
命日だから、尚更思うんだ。
彼は、孤独だったはずと。






今、変えている。






そう思いながらの毎日って
毎日自体は大きく変わらない。
日々、同じ様に過ぎる時間。
その静かな流れの中で一人
今、変えていると思いつつ
ただ、黙々と行動し続ける。






そして、変わったコトは
後で解るコトが多い。
変わっていくその瞬間は
あまり気付かれない。






今、変えている。






誰も何も指示しない。
自分の考えしかない。
考える他、方法はない。
行動するしか道がない。
命を落とす恐怖と戦い
必死に生きた。






その想いを支えてたのは
喜ぶ顔がみたいという想い。
自分を支えてくれる人の
笑顔がみたいという願い。
古きモノから新しきモノへ。
それが生み出す新たな幸せで。






だから彼は、
死も厭わず行動した。
行動するコトで
孤独を打ち消してた。
その彼の勇気と行動が
新しい時代の扉を開けた。






今日は、彼の命日。






彼が生きた時代と
今の僕の現状とを
重ねたり比較したり。
そんなコトしないよ。






僕は龍馬が好きなだけ。
彼の生き方が好きだ。
それだけ。






好きだから真似するし
好きだから彼の様に、
生きてみたいと思う。






彼が大好きだから
彼がやった様な仕事を
国を変える様な仕事を






僕もやってみたい。






その先にある想いも
彼と同じだからさ。






今がその瞬間か
今は解らないけど






今、変えてると思うから
その真っ只中と思うから
今月を休まないんだ。






僕は相変わらず
神様は信じてないけどさ






生きた証は信じるよ。






最終回まで後6本です。

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