成人式

22歳の年に理学療法士になった。
今、38歳だからもう16年経つよ。
もうイヤと言うほどベテランだ(笑)





大学入ったのが、その3年前だから
理学療法に携わって、かれこれもう
20年近くになるんだなぁ…。





言うなれば、僕の2011年度は
理学療法士としての「成人式」の年。
世間的にはやっと一人前の年。





成人なら、酒とタバコが許される。
選挙権も貰えるね。つまりはさ
大人として認められる年なんだな。





そう、一人前で認められる。
未成年では、無くなるんだ。





成人した理学療法士として
世間に対して責任を持つ年だ。





そして今、一週間後に国試を控え
理学療法を必死に学ぶ若い人と
週末を一緒に過ごした。





僕は今、理学療法士の社長として
新しい人や、若い人の未来に
賭けてみようと思ってる。





社長として人に賭けるコトは
すごく勇気の要るコトだし
すごく贅沢なコトだと思ってる。





僕はベテランになって
社長って新しい課題を見つけた。
ベテランにも必ず課題がある。





同じ様に新しい人や若い人にも
勉強や、経験っていう壁がある。
課題を乗り越える事では同じだ。





この課題を上手く使って
夢や希望、利益に換えてくコトが
社長の仕事なんだなって思う。





理学療法士としての成人の年。





今年は色んなコトに気付かされる。





多分、変化もたくさんあるだろう。





理学療法士として生きてきて
理学療法士としての成人の年。





一つ大人になった
理学療法士の形として
社長って自分の生き方に
気付かせてくれた横顔に感謝。





頑張ってほしいし





僕も、頑張りたい。

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