リハビリ

今みたいにイロイロな時代って
なにもかもが平均的というより
何か一つでも飛び抜けた強み
(お客にとっての魅力かな)を
持ってるとイイよね。




理学療法士になって随分経った。





その飛びぬけた強みとしてかな。
今更ながら、リハビリって言葉を
もう一度考えながら計画を練ってる。





ただ僕は、少し時代じゃなくなった。
それは、自分が一番よく解ってる。





最高のパフォーマンスが出来ない。
その状態で現役を引きずるより
潔く引退を決めるのが本当のプロ。





だからこそ、今とても
若いエネルギーに
仕事を任せてみたい。





何か一つでも飛び抜けた強み。
それを作ってくコトが僕の未来。
それが「リハビリ」って言葉なら
担保になるのは若いエネルギー。





じゃ若けりゃ誰でもいいのか?





若いか、優秀かというコトでなく
未来を共有できる人という意味で
強さは能力を重視して作られる。





では老いたら役立たずなのか?





そんな乱暴なことも言ってない。





経験のある者は
聖域を壊すコトが
一番の仕事だろう。





旧弊を自ら断つ。





これは経験を積んだ者でないと
出来ないし、これをやらないと
新しい仕事へとは、進まない。





強いリハビリサービスを作りたい。





その為に、若い力と経験の勇気。
その双方の能力を重視して進む。
それが必要なんだ。





今僕が、社長としてやるべきは
無意味な序列は廃止して
人材を抜擢するコト。





適正を見極めた人員配置に
脳みそと命をかけるコト。





強いサービスを作るコトが
客にとっての魅力になる。
それがリハビリであってほしい。





だからこそ、未来に向かい
最高のパフォーマンス集団
作りあげる努力をするコト。





それが僕の次の戦い。





社長としての僕の戦いかな。





しかし…今までの現役より
もっと大変な気がするな…。
引退したはずなのにね(笑)





自ら未来を創るにはリスクが伴う。
でも、自ら未来を創ろうとしないと
そちらの方ががリスクが大きい。





みんなの夢と、実利と
一生懸命が実る形に。





頑張りたい人が
僕の周りにはたくさん。





そう気付かせてくれた人に感謝。





気付いた時に居てくれた人に感謝。





その人達の為に
僕も一生懸命。





進むぞ。

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