数学

難しいコトは易しくならない。





だから難しいコトってのは
難しいと理解するコトから
始まるんだよ。





何気にTV見ていたら
早稲田の数学の先生出てて
感動的にそう言ってる。





この先生
なんでも数学にするそうな。





ちなみに…





信長-責任感=龍馬





だって(爆)先生、上手い!
思わず、その通り!と思う。





番組の中でこの先生に
日本を救う数式作れって
宿題が出されたんだ。





この先生が作った式は





a-bc





とてもシンプルだった。





aは財政赤字
bは一人に課せられた黒字の幅
cは人だって。デキる人。





つまり、デキる奴が何人かいて
その何人かが一定の黒字を
生み出す政策をやってけば
赤字は無くなるよって言ってた。





先生、その通りだ。





やっぱり「人」なんだ。





先生はこうも言ってた。





cは、自分の教え子を含む
若い力のすべてだと。
その力の為に自分は
難しい数学を学んで式を作ると。





ちょっと感動してしまった。





僕は今必死に数式作ってる。





なんか自分の仕事の答えを
教えてもらった様な気がして
すごく嬉しくなった。





数学者も社長も
同じ様なモノかもしれない。





わかるって言って貰えるコトは
スゴく少ないかもしれないけど





数学者や社長が導く現実は
実はとても優しくて幸せな
現実だっていうコトを。





数学も
社長の仕事だね。





とてもいい授業を受けた気分。





先生、ありがとうございました。

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