交渉

更新が久しぶり。
ちょっと忙しかったしな…。





よく考えると
国試の自己採点って
まだ一週間も前じゃない。





その間に松井先生が来て
また一つ見識が増えたな。





何とも密度の濃い
一週間だったなぁと思う。





その一週間を整理して
今日一日考えてみた。





僕が次、やるべき仕事
形が見えつつある…かな。





今の僕が出来るコトの
あらゆる可能性を考える。





手前から、近いトコから
目に見えてるカードを
一枚一枚めくっていき
その場その場の仕事を
進めていく。





コレはダメだ。
少なくとも僕は
やっちゃいけない
仕事の形。





最終的に
自分が何を目指すか?
それを決めてから
一本一本解いていく。
解くコトで仕事が見える。





その一つ。
利害のある関係。





亀山社中に並んで
社中と呼ぶコトにする。





社中はいわば脱藩で
クーデターだった(笑)





あまりの身分抑制に
竜馬は土佐を捨てる。





その後日本を走り回り
天下に名を響かせる。





時勢が変わり
土佐も変わる。





竜馬は再び
土佐の期待を背負う。





その時彼は考える。
土佐との利害関係。





その舞台は
わが街、長崎。





どうです、松井先生。
いい街でしょう(笑)





利を持って話し
利を持って結する。





この交渉術に気付く。





従え、習え、悪い。
これでは仕事の心が
動くわけがない。





それより手っとり早くは
利を持って交渉にあたる。





利が見あえば
仕事の心は動こうぞ。





相手の利を考え
自らの利も考える。





ちょいと練習
してみたくなってる。





この交渉術は
社中の社長に必要だ。





最終的に
自分が目指す何かが
おぼろげに見えてきて
それを達成するには
交渉術が必要。





兵隊と金融、か…。





船、乗組員、積み荷。
揃える為の交渉術は





社長に必要な能力だ。





勉強しよっと。





長崎もいいが





佐世保も諫早もいいなぁ。

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