投資

Nat King Cole の L-O-V-E
スイングポップの名曲です。
インターネットラジオから
ふっと流れたきた一曲。
すっごい大好きな一曲。





今日昼時の話しだけど
きっちり宣言してしまった。
一年で結果を出すと(笑)





言って自分を追い込む形。
僕のやり方でもあるけど
後に引けない環境を作る。





やったろうじゃない!





という訳でお客さんだ。





これまで僕が書いてきた
いわゆる事業計画って紙。
緻密、緻密…緻密過ぎる。





実はそういう自分の方法を
今回徹底的に見直したんだ。





お客さんの集まり方は
誰にも解らないんだ。
多い時も少ない時もある。





計画が緻密過ぎると
ズレに対して過敏になる。
結局腕の振りが小さくなる。





それが結局、いま一つ
伸びなかった原因だと思う。
大きくなれなかった原因と。





誤解を恐れず言うならば
今回僕は、サイズが大きく
大胆な博打をしてる感じだ。





博打と取るか、
投資と取るか。





よく聞く経営の鉄則の一文。
「最小の投資で最大の利益」
僕、これは間違いと思ってる。





最大の効果を上げる為には
「必要な最大投資をすること」
この部分が博打であり利益。





不景気だから会社どこも
コストカットかリストラの競走。
そう、収益に経費節減は当然。





しかしだよ、経費節減し過ぎで
売上や利益まで節減しても
何の意味も無いよね。





経費↓→売上↓→利益↓





本末転倒なコストカットは
枚挙にいとまがないし
そんな所をよく知ってる。





真のコストパフォーマンスに
「最小の投資で最大の利益」
コレは不正解だ。





最大の利益を得る為に
「必要な最大投資」をするべき。
僕はそう考える。





初める時でも、改革期でも
コスト削減から考え始めたら

利益には絶っ対繋がらない。





僕は自分のこれまでの
事業計画書いた経験から
そのコトを自分で学んだ。





そしてもう一つ。
必要な最大投資ってのは
意欲の空気に向けるべき。





平均点に到達した安心より
一点でも多くという貪欲さ。
その貪欲さが投資の対象。





結局は人が利益を作る。
その利益が地域や人の
利益になる好循環。





僕がつくりたいのは
そんな仕組みさ。





新しい人や若い人と
経験や知恵のある人が
上手くかみあう仕組み。





今日、そんな場面を見た。





イケそうだなって思う場面。





上手くいくだろう。





革新を、確信した。
ダジャレか(笑)





でも、その仕組み
確立したらその時は





次の夢に向かうぞ。

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