視化

二文字に拘り過ぎか(笑)
普通なら可視化ですな。










見える化をしてみた。
自慢の船のキャビンに
2011年の事業計画書を
壁一面に貼ってみた。










満足してんのは
社長だけかもしれん(笑)










一抹の不安を感じつつ
とりあえず貼ってみた。










事業計画の悪い所。










作って終わり。










書いた奴が満足して
それで終わりの紙切れ。










そう、僕が悪い(苦笑)










作ってもその後
ゆっくり見返さない。
ましてや他のスタッフが
後々教科書的に使うなど
殆どやってこなかった。










今回の計画書。
自分で見てもいい出来。










だからこそコレは
みんなの教科書にしなきゃ。










何かの本に書いてあった。
イイ事業計画書は
作業進行の過程で
みんなの教科書になると。










今まで僕が書いてきたのは
自分が解る計画書。










今回書いたのは
みんな同じな計画書。
だから教科書にしてほしい。










という訳で、どうしたら
見てもらえるかを考えた。
という訳で、その方法で
見える化してみた。










作った一枚一枚は
僕と若い人との共同作品。










出来るだけ解りやすく
でも譲れない言葉も入れ
とにかく形と結果を
残すコトをイメージして
作ったまぎれもない大作。










やっぱ
みんなに見てもらって












毎日でも
みんなに眺めてもらいたい。










計画書って
作る人の為のモノじゃなく
行動する人達の
教科書みたいなモノと思う。










これだけでも










僕は、随分変わった。










変わっていくコトを
拒否るんじゃなくて
変わっていくコトの先に
また新しい何かがあると
ある何かを見つけたい。










見つけられた何かは










社長としての結果。










社長って
色々勉強になるね。










この年になってまだ










勉強しなきゃいけない
世界が残ってたとは(笑)










こんな幸せなコトないよ。










それだけでも










僕は随分先に進めたなぁ。










でも、もっとだね。










もっともっと










先に進んでいくんです。

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