堂々

堂々とやってみよう。





勉強会の準備の為に
久々、指定基準というのを
熟読してみたんだ。





人員や運営や設備。
指針や目的や方針。
今一度読み返して思うのは
当時から間違ってはなかった。





今僕が創ろうとしている
仕事のスタイルやデザインは
通所介護の指定基準の中に
きちんと明文化されている。





自立を促す為に第一義的に
日常の世話及び機能訓練を行う。
と、基本指針の基本方針の中に
きちんと書かれてあるんだな。





一番最初に作られた文書には
何故かこの文脈が入替られてた。
それはそれで別にいい。





とにかく勝手に言ってる訳じゃなく
指定基準にそう書いてある事実。





仕事の力量には
自信の無いコトも多いけどさ、
仕事の方針には
間違ってないって自信はある。





書いてるコトを捻じ曲げてたのが
過去の経験からの既成概念なら
少なくとも今やっているコトは
指定基準に沿っているというコト。





つまり、間違ってない。





僕らはちゃんとやっている。





デイサービスでリハビリは
何の問題も無い表現と確信した。





だから堂々とやっていい。





勿論、堂々とやっていく。





指定基準を熟読してみて思う。
こんなイイ教材があったとはね。





堂々とやる為の基準を
みんなで徹底的に学ぶ。





参加者全員が基準の一言一句
全ての文章を理解するのに
週に一回を一年続けたら
十分過ぎる時間だ。





一年使って全て学んで
指定基準のプロになろう（笑）





何でも知ってる人になるコトを
目指す勉強会にしていこうっと。





作ったカリキュラムなら
それは十分に可能と思うよ。





勉強終わったその日から
全員社長になれるように。





全員を育てていきましょう。





人を育てていくコトは





社長の大切な仕事です。