防災

4月5日でした。





改正介護保険法、国会提出。
改正案の文章が出ましたね。
賢明な方は既にお持ちでしょう。





今期改正の目玉は2つ。
一つは定期巡回・随時対応型訪問介護看護。
(名前、長ッ!)





もう一つは複合k型サービス。





解りやすく言えと各所から
文句ばっかり言われるので(笑)
ご興味のある方は法案読んで下さい。
簡単にならないコトが解ります(爆)





また、僕の解釈は水曜に説明します。
そちらで聞いて下さい。
ログで書いたら終わりません(笑)





さて、興味を引くのは@複合型。





一体的に提供されるコトは
効果効率的と認められるサービスを
厚労省が指定して複合型として提供。
これまでバラバラに行ってた人達が
一緒に、同じ時間帯で行くコトが可能。





例えば看護と介護が同時に行く。
例えば介護とリハが同時に行く。
例えばリハと看護が同時に行く。
というコトが可能になる。





ケアプランの予定表に
複雑に詳細に書き込まれていた
各種サービスの予定内容は
全部「複合型」でまとめるコトが
出来る様になるかもね。





個人的には非ッ常にイイと思う。





諸々書きたいコトはあるが
これまでの経過を踏まえ
「サービスがプラン」という形に
なっている気がする。





地域ケアステーションという考え方が
ココを指していたんだというコトも
非常によく解るし理にかなう。
出来ない理由が
見当たらない。





さすがお役人様(笑)





早くやったもん勝ちだね。





早くやろう。





その為に、防災対策(笑)





頭と体を離す。





そう、ここで例で考えたい。





今、もし東京に直下型地震の様な
大きな災害が起きたらどうなるか?
日本の脳と心臓が一緒にある
そんな街の機能がストップしたら?
日本は本当に終わってしまうよ。





だから脳と心臓は分けなきゃ。
第二首都構想が必要だ。
東京と大阪で、日本の機能を
分散しておきリスクに備える。
そんな発想が必要と思う。





会社や企業も一緒だ。





既得権益に縛られて
一か所に機能を集中し過ぎると
もし、その集中している所が
機能不全を起こしたら?





そうなる前に予防策を
取っておくコトが
住民への防災計画。





機能を分散させておくコトで
改正という大地震に備える。





そんなシンプルで簡単で
ごく当たり前の事すら
解らない人達も居る。





僕がいま作っているのは
会社の住民への防災対策。
おきてからでは遅いから
早目に備えて訓練しておく。





そんなシンプルで簡単で
ごく当たり前なコトだから





やっておかないと





大変なコトになるんだ。





介護保険改正案





緊急地震速報の様なモノ。





その重大さに気付かないと。





間に合わないよ。

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