顧客

このタイトル、初めてかな?
最近、ホントよく聞くフレーズ。





本屋行くとたいてい置いてる

「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーのマネジメントを読んだら」

敢えてタイトルをフルで(笑)





去年の今頃読んでましたね…。
面白いですよ。簡単で解りやすいし。
本物のドラッカーはかなり難解だけど
でもコレ小説だからサラッとイケる。





電子書籍含むと発行部数は
258万部なんだそうで(驚)
一体何人読んだんだろうね。





まだの人には是非お勧め。
ボーっとテレビ見るよりは
充実した時間になりますよ。





さてその内容。





顧客。





社長ですから。





「顧客は何か!」





と考えます(笑)





読まないと解らないけど
読んだ人は笑わないように。





患者、利用者、家族。
こりゃ当たり前だ。
それ以外にもまだまだ
顧客はたくさん居ます。





社長の僕の場合は
さしずめ僕の「考え」を
買ってくれる人全部かな。





僕が売っているのは
僕の「考え」です。





考えがあって
やり方があって





それがリハビリに行き着いた。





医療から脱藩して
産業としてのリハビリテーション。
それを今商品にしている。





サービスもそう。
人も空気もそう。
空間も環境もそうでしょう。
朝の事務所のコーヒーの香りも
実はそうだったりします。





その考え全部の
最大公約数にリハビリを置いて
全ての商品を考えているのです。





だからその商品に
魅力を感じない人は






残念ながら僕の顧客には
成りえない。





残念ながら全ての人が
顧客には成りえません。





夏の甲子園を目指す
サッカー選手は殆どいない。
バスケットやる人が
その為に水着は買わない。





それだけ没頭してしまう場合
それだけしか出来ませんって
言ってしまわれる場合において





僕の顧客には
成りえません。





ごめんなさい。





でも…サッカー選手が
甲子園で感動するコトは出来る。
バスケットの選手が
競泳のオリンピックで興奮出来る。
この場合、顧客には成り得ます。





つまり…





僕は、甲子園目指す野球選手が
熱くなれるサッカーを演出したい。
水泳選手でも感動する、華やかな
バスケの試合を見せてあげたい。





そんな僕の考えを
楽しんでくれる人が
僕の顧客です。
だからきっと僕の顧客には
誰しもが成り得ると思います。
僕の考えを買ってくれる人ならね。





でも…
オレナラコウスル!
ワタシナラソウデキル!
そういう人も居るはずです。





そんな人も素晴らしいと思う。
その考えも全く正しいと思う。
僕は違う考えを一切否定しない。
だから、なら、ご自身の顧客を
どんどん増やしてってほしい。





そうすれば顧客は
どんどん増えていきますから
それが繋がれば、みんなみんなで
happy‐happyを作れます(笑)





社長の顧客は
社長の考えを買ってくれる人全部。





僕は、留まって整頓するよりも
進化して拓く考えを持ってます。





今の様な混沌した時代には
うってつけの商品と思っています。





自分の業界では非常識でも
違う業界から見ると当たり前です。





そういう商品(考え)は
マネするだけで大成功!





お宝ゾーンです(笑)





さぁ





よってらっしゃいみてらっしゃい。





社長の考えって商品です。





近々、某雑誌にて





コラムを書くコトになりそうです。





詳細が決まったらご連絡します。





社長の考えを書きますので





買って下さい(爆)

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