改造

黄金週間。





でもぉ…あちきは
な~んも関係無し。
続く休みは明けが辛いし
溜まった仕事が進む方が
なんか楽しい。





さて、色々言葉入るけど
あーだこーだ迷わずに
自信持っていこう。





一人ひとりを大事にしよう。





理学療法士と
ケアマネジャーと
社会福祉士と、3つほど
免許というモノを許されてる。





一応断っておきますが
資格を誇示するつもりは
全くないので誤解しないで。
全部未熟だと反省してるし
全部中途半端は自覚してる。
だから僕はまだ努力不足。
全然足りてないと思ってる。





この3つ、免許される時に
共通して学んだコト、ニーズ。
一人ひとりのニーズを
把握しろと習った。





進め方とか流れとか
効率化とかカッコよさとか。
色々いろいろ悩むんだ。
四六始終考えてるよ。
人を羨みあーだこーだと
言う暇もないぐらいにね。





さて、そんな時思うのは
僕らが僕らの立場で
お客のニーズに答える
そのコトをどう考えるか。





僕らが出来るコトと
お客が望むコトが一致する。
出来るコトで生まれる製品で
お客の満足や充実が欲しい。
そんなお客との一貫性を
僕らはどう考えるべきか。





一つはっきりしてるのは
密着するってコトかな。





どんどん近づいて話して。
言葉を交わして、触れて
笑いを貰って言葉を貰い
考える材料もたくさん貰う。





その人の為を徹底的に考えて
何がどうその人の為なのか
その理由もしっかり考えて、
どうすればイイかも考える。
考えたらメッセージにして
どう伝えるかも考える。
伝わるまで考える。





徹底的に考えた伝え方も
ハッキリしているコトは一つ
行動するしかないってコト。
新しい試みを恐れず引かず
自信を持ってどんどん
やってくコトかな。





その人に対する考え方から
考えたコトの行動の仕方まで
改造していかなきゃいけない。





今までがよくなかったとか
そんなコトを言ってるんじゃない。





改めて造り直していくんだ。





もっと良くなってく為に
もっと良くなって喜んでほしいし。





一人ひとりに密着していくコト。





本当にその人に合った
本当にその人が望む
そんなリハビリテーションを
提供出来るのが僕らのトコだと
自信を持って言える様に。
その為に努力を続けてきたんだ。





偉そうに言うつもりはない。
そう聞こえたら謝るけど
そんなつもりは全くない。





ただ僕は世の中から





お前は誰だ?と問われた時に





僕は、理学療法士ですと





ちゃんと答えれる様に





成ってたいだけだ。





だから改造する。





改造が仕事だ。





今がその時だ。

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