方程式

邪道だとつくづく思う。
経験を積む度、習った過去を
まんま使うコトが嫌だから(笑)





会社の経営の仕方には
基本的な方程式がある
様な気がしている。
あんまり生意気かくと
経営してる人に怒られる(笑)





最近の本屋に並ぶ
ビジネス書の数々。
沢山持ってますよ(笑)
コンビニと本屋に貢ぐ額が
特に多くて困ります(爆)





そんな自慢出来るほど
奢るほどの十分な量を
読んだ訳ではないけど
読んだ感想は似ていて
大体同じベクトルなんだ。





物事を進めるには
仕事を生む為の
方程式がある。





多くの仕事は
その方程式の後に
答えとして算出される。





昔も何かそんな
式みたいなコトを
書いた気がするな…。





話を戻そう。





仕事には向きと力があって
僕の頭の中ではそれは
ベクトルの矢印になってる
そんなコトが多い。





こう言う答えが出したい。
こう言う答えにしたい。





式を作る要素はバラバラで
でも、数字も記号も自由に
使っていいから答えを出す。
多くはココで迷ってしまう。
仕事の方程式を知らないと
自由な要素も並びが悪くて
答えを出すまでに至らない。





社長業ってのは
答えのイメージを持って
方程式を作り答えを出すコト。
出した答えは会社に必要な仕事。
だから、学びたい人に解いてもらって
答えをいっぱい出してもらう。





答えが出る喜びを知ってもらって
解けた喜びを見て嬉しくなって
また新しい方程式を作る。





新しい方程式を
作りたくなるんだ。





だってさ





すごい簡単で一目見りゃ
解けちゃう方程式を
答えも解ってるのに
繰返し繰返し解くのって
全然面白くないよね。





そんなコト繰返してても
進歩も進化もない。





成績も上がんない。





上がらないよりは
上がった方がいいに
決まってますしね。





ちっちゃな子や
子供や生徒や学生や
学びたいって人達には





どんどん
新しい方程式を渡そう。





解くコトの喜びを知って
成績が上がるコトの楽しさを





どんどん経験していって





解けた答えを自分の答えに。





一生懸命考えて





自分で解いた方程式の答え。





そりゃ





解いた人のもんだ。

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