キャスト

社長とお客の間には
スタッフという人が居る。
ちなみに、ディズニーランドじゃ
スタッフはキャストと言うらしい。





ゲストを喜ばせるコトが出来るキャスト。
さしずめ歌って踊れるPTだろうか(笑)





楽しいリハビリってなんだろう。
リハビリ自体が楽しくある。
それは…若干無理がある気がする。




楽しいリハビリ。
僕は最近、そりゃ「人」だとよく思う。





リハビリって言われるモノ自体は
実はあんまり楽しいモノではない。
痛かったり、きつかったり。
それでもやるのは治りたいからで
可能性が見えるから楽しくなくても
やらなきゃいけないと思う。





しかし…僕らの次元で
治るリハビリが出来るのか?
かなり怒られそうな発言だけど
でも率直にそう思う。





リハビリが治せないとは言ってない。
ただ、治せないリハビリも
それはそれで必要な範囲があるよ。
じゃあ、その範囲のリハビリは一体
自身の可能性以外の何を見てるのか。





そりゃ「人」だよね。





その人との関わりが
自分の状況をまだまだ
好転させられる。





そう思うコトが
楽しさなんじゃないかな。





あぁ、この人と関わっていれば





楽しいなぁ。





そう思わせるコトって
病気を治すコトとは違うけど
状況を好転させるコトにはなる。





そんな気がする。





ディズニーランドの様に
華やかなキャストではないけど
でもそこに行けば楽しい
キャストに出会うコトが出来る。





そのキャストに出会えたコトで
何か自分自身の状況は
まだまだ好転しそうな気がする。
そう思わせるコトが出来るキャスト。





そんなキャストになるコトが
実は生活期の地域リハでは
一番効果的な方法論なのかも。





学会じゃ絶対相手にされないね(笑)





スーツやネクタイで管理統制された
霞が関みたいな所は楽しそうにない。
安心と安全はイメージ出来るけど
同時に威圧と権威も押し付けられる。
そこでは商売はなりたたないし
商売しないからキャストも要らない。





でも僕は商売をしています。





経済活動をしているんです。





この人と関わりを持つコトで
自分の状況はまだまだ好転する。





ゲストにそう思わせられるキャスト。





それが僕の会社のキャストです。





そんなキャストがいっぱい集まって
いっぱいゲストを呼びましょう。
たくさんゲスト所へ行きましょう。





そうやってたくさんたくさん
キャストとゲストが繋がって行きましょう。
そしたらビジネスが盛り上がります。





いっぱい儲けましょう。
儲けの形は色々あると思います。





売上が上がるコトだけではないですね。





売上が上がるってコトはそこに
素敵なキャストとゲストが要る。
集まる場所も出来ている。
繋がる仕組みも機能してる。





とてもとても価値のある
スゴイ儲けの形だと思います。





僕はそんな儲け方がしたい。





人やモノや価値観が繋がって
自由に色んなコトが出来て
楽しさの物差しが沢山ある地域。





コミュニティデザインって
いいなぁ…。





僕が好きそうだと気付いた方へ。





早速、本を買ってしまいました。





アマゾンでソッコー買ったんです。





まだサラッとしか読んでませが





もぅね…





メロメロです(爆)





楽しい仕事ってきっと





こういうコトを言うんだろうな。





PTでこういうコトを





出来る社長になりたい。

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