カタログで肩こりをほぐす 訪問とリハビリっぽいコト。

だんだんタイトルが長くなる。



またもやソラシドエアの中。



水平飛行に入れば大丈夫で。
ちょいちょい揺れるのだけ
勘弁してほしいそれです。



会議は無事終了でした。
馴染みの顔も、初顔合わせも
二年の経験って位置も空気も
くるりと変えてしまうんだな。
もちろん良い方へ、です。



広報部の会議でした。
理学療法士という職業を
広く売っていく部署です。



一般の人に知ってもらって
買ってもらう。
雇用者の方に知ってもらって
買ってもらう。
理学療法士自身に知らせて
満足して払ってもらう。



そんな部署ですかね。



イベントの出方を考えたり
リーフレット作ったり
ポスター作ったり
コピー考えたり
ノベリティグッズ作ったり
ホームページいじったり
映像作ったりします。



それらを、どうやったら
相乗的に効果的に出来るか。
そんなコトを考えます。



その中にカタログ作りがあります。
別名、広報誌とも呼ばれます。
僕はカタログだと思ってます。



このカタログ作りが話題でした。
文章を書ける人がいない。
会の思いとデザインとが合致する。
そんな文章をかける人がいない。



文章やデザインというのは
頼む方も頼まれる方も
大方不安なのですね。
イメージ通りのモノが創れて
提供できるか、提供されるか。
ピタッと来るコトは少ない。



買い手は想定が出来ています。
カタログを欲しがる人とは
つまり買おうかと迷ってる人。
だから、カタログの役目って
どうしようかなって思ってる
お客の迷いを安心に変えるコト。



説得力でねじ伏せるのでなく
安心して買える製品紹介かな。
思わず買いたくなっちゃう。
そう思わせるのがカタログで
それが上手く作れない。



製品が特殊だというコトもある。
関わらないと理解し難い世界で
どの業者さんに頼んでも
情報、内容、デザイン、文章を
バランス良く出来る所が無い。



いっそのコト
自分達が業者さんになれば
一番早いよね。



そうそう、
ココの誰かが立ち上げるとか。



ウチでやろうかな。



入札入れますよ。




文章を書いて飯を食いたい。
そんなコトはよく考えていた。
色んな土地土地に訪問して
良さや便利さや活躍を聞いて
課題も聞いて努力も聞いて
カタログ書いてみんなに届ける。



もし僕が出来る訪問の
リハビリっぽいコトがあるとすれば
こんなコトかもしれない。



その土地の肩こりっぽいコトは
理学療法って仕事する人間が
役に立つかもしれません。



コレ、そのカタログなんですけど
よかったら読んでもらえませんか。



この商品で、隣の土地の肩こりは
少し楽に出来たみたいなんです。



カタログにも書いてますから
よかったら見て下さい。



あぁ、ありがとうございます!



なんて感じかな。



そんなストーリーのあるカタログ。
それを書いて創ってくコトで
僕なりの訪問のリハビリが出来るなら
それって僕がしたいコトそのもの
かもしれない。



今、とてもいい資料を
タイミングよく機内で貰った。



デザインで相談出来そうな所も
一つキッチリ浮かんでる。



できるかな。



できそうだな。



やってみようかな。



あぁ!揺れんな、恐い( ̄◇ ̄;)

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