ソーメン流し器のソーメンの流れは留めずに、器だけをデカくしてみたい。

またタイトル長くなった(笑)
しかも意味不明だ(爆)





さて、どこに行っても問題は尽きないものです。
昨晩もそんな話をさんざん聞きながら飲んで
人が集まる所に問題あり、なんてコトを
改めて思いながらミントジュレ飲んでました。





一つ解決策があるとすれば前に進むコト。
それしかないなぁとも思って飲んでました。





留まれば問題は増えるし大きくなるばかり。
回転ソーメン流し器の様なもんですね(笑)
箸を入れ麺をせき止めれば後から後から
そこに麺が溜まっていくようなもんです。





だから箸を入れっぱなしにしちゃいけない。
ソーメンの流れをせき止めてはいけない。
食べる分だけさっとすくって留めない。
ソーメン流しは流れていてソーメン流し(笑)





問題が起こる所、たいてい先が見えてない。





留まるから、これはどうだ、あれどうだ
あいつがそうだ、こいつがなんだという話が
どんどんどんどん膨れて重くなっていく。
持ち上がらないし、もちろん食べても不味い。





留まると伸びるから、美味しく無い。





人の集まる所の問題はそんなもんだと思う。
留まって流れないから自分の食べる分だけが
気になって仕方ない、といったところでしょうか。
美味しければ食べるし、不味けりゃ食べない。





一つは、ソーメン流し器が小さいのです。





ちっちゃくなったソーメン流し器にみんなが
よってたかって箸を突っ込むから留まる。
問題が大きくなってきて、麺が留まるなら
ソーメン流し器をデカくして、水を足して
流れを大きくすればいいのです。





問題が起こるというコトは
仕組みが小さくなっているというコト。





問題が起こるのが人の性だとするならば
問題が問題にならないぐらいの大きな
ソーメン流し器を、そんな仕組みにする。
それしか方法はないのです。





人が寄れば問題が起こるのは当たり前。





価値観や、細部の意見の違いや
自信や不安や利己や既得権益。
その上で、誰しも自分の安心や安全が
欲しいのは当たり前なのです。





そこまで全部考えて、ソーメン流したい。





問題、大いに結構だ!(笑)





それは、そろそろ仕組みを大きくする時期と
そう感じるサインと考えていきたい。





問題には解決策が必ずある。





帳尻を合わせたり、全て確認するコトで
事足りる事もあるかもしれないのですが
それではまた次の留まりを作るだけ。
だから、それをやりつつ仕組みも変えてく。
ソーメン流し器の流れは止めないまま
ソーメン流し器の器をデカくしていくコトです。





その方法が、前に進むコト。





前に進んでいくコトが一番シンプルな方法。





何かあると信じて疑わず前に進んでいくコト。





そこを目指していれば
留まるしょーもない問題に患うよりも
前に進む苦労を楽しみたくなりますよ。





苦しいから





楽しいんだしね。

コメント