THS.gr.jpが意味する色んなコトを整理してみました。

本日、iPhone4Sを予約に行ったのだけれど…。
販売店の知り合いに「5が12月に出るって噂よ」と
心揺らぐ一言をくらってしまい、動揺してしまった。
という訳で、もう少し様子を見るコトにしました(笑)
どうせなら本当の意味でのジョブズの遺産が欲しい。





さて、しばらくぶりにちゃんと事業のコトを書いておこう。
これは、個人的なブログで公式発表でもなんでもない。
だから書いたコトが変わるコトも当然ある前提な訳で
今後の事業のコトの考えを整理する意味で書きます。
たまに整理しないと自分が何考えてるかも迷うしね。





THS.gr.jp ドメインネームの取得が完了しました。
これが意味するのはTHSというシステムを基礎とし
事業は繋がりをもったグループとして再編成され
日本という基準値をもった活動を行っていきます。
ですから、【THS.gr.jp】となります。





THS.gr.jpには4つの大きな事業部が存在します.
①マーケティング事業部(Living cool for long life)
②在宅ケアステーション事業部(Studio Clover)
②社会福祉事業部(Liaison)
③政策企画部(JPTA)
()の中はそれぞれ事業部のオリジナルブランド名。
THS.gr.jpはこの4つのブランドを軸とした事業体です。





整理すれば、後ココに存在しない事業があと二つ。
訪問看護と訪問リハの2つ。これを4月1日に始める。
これから半年は、その準備に全精力を注ぐと思うし
間に合わせなければ未来を創るコトにもならないし。
リハビリ訪問看護ステーション クローバーの設立。





市場は十分に担保されつつある。残り3カ月です。
12月末には、目標に掲げた数を必ず達成する為に
進めていける人達と徹底的に進めていきます。
そして、達成できたら頑張ったみんなでお祝いして
そこでまた大きな人事を考えています。





訪問が始まればまた新たな繋がりが必要でしょう。
僕も、現役最後の現場エリアとして実働するつもり。
全ての責任を背負って入っていく覚悟があります。
その事業を通じて地域ダイヤグラムを完成させる。
地域ダイヤグラムが完成して市場が担保できれば
在宅ケアステーションも施設事業も安定稼働する。





事務と事業の関係性については別途考えを提示。
企画と計画と管理は互いに譲れない所が多いから
一緒くたにするより、仕組みを作り変えるのが適切。
事務系統はグループ統括はしない。法人単位かな。
組織図に盛り込まれる法人にそれぞれ、という形で
考えていく必要があるだろう。





但し、グループ企業としては事務機能は重要だから
その為にも、政策企画部を設置している訳です。
政策企画部に関わる多くの大団体の仕事を通じて
自らの事業にもそのノウハウを活かしていく。
書類一つ、管理者ネットワークの作り方等の情報。
ココには事務のスペシャリストが居るし要るからね。





会社の理念として掲げる地域リハの定義。





これは温故知新の象徴として会社の中に掲げていく。
忘れてはいけない大切な大切な言葉の資源だから。
そう、地域リハは誰でも関われるリハと書かれてる。
だから「THS.gr.jp」のグループ方針で間違いない。





ただ僕はコレを新たなに定義する。





時代は変わった。人も変わった。社会も変わった。
そして、我々をとりまく環境も大きく変わったんだ。
同じままでいい訳ないのが今の、これからの僕ら。
僕は新た定義を提案するし、新たな方法を提唱する。
今は介護予防としてるけど、それを再度見直して
新・地域リハの定義とその八策を言葉にする。





その元になったシステム図は、今THS.gr.jpとして
地域リハの事業モデルとして提示出来る形になった。





もう少しです、もう少し。





後3カ月で、通所がしっかりお客さん溜めて
地域のニーズと関係者の理解を得つつ
訪問の準備が滞りなく進んでいけば
THS.gr.jpは、日本の地域リハの事業モデルになるでしょう。





そこまで行きます、必ず。





夢物語として笑って頂いても結構。
バカにされるのはもう慣れましたし(笑)
でもそれでも一つひとつを
考えに考え抜いて実現してきたつもり。





それは、協力してくれた全ての人のおかげ。
誰によりも何よりも、人に感謝していますし
助けてくれた人達に恩返しをしなくてはいけない。





だから進める、進められる人達と一緒に進めます。





もう一緒には進めない人もいるかもしれないけど
それでもみんなに恩返しが出来る全体に成る様に
進められる人達と一緒にしっかり進めていきます。





実現を信じれば必ず実現します。





実現するまで続ければ実現します。





一緒に進む人、頑張りましょう。





見守ってくれる人、期待してて下さい。





恩返しの人、常に感謝しています。





今は本当に時代の変わり目ですね。





その真っ只中にいるコトをしっかり意識して





その真っ只中にいるコトを楽しみましょう。





この瞬間も





その真っ只中なのですから。





止まってる暇はないのですから。

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