今、自分であるというスピード感を保ちながら進む。

定義を覚えると結構スラスラ話せるようになります。
興味がある人が増えるというコトはとてもイイコトです。
どんどんこちらの世界に飛び込んできてもらいたい。
興味や憧れが素になり、人材という資源を創られます。





時代は常に移り変わります。





一昨日に厚労省からリハビリテーションに関わる資料
たくさん露出しておりますが、もうご覧になられたか?
今目を通しておりますが、色々、様々、様変わりです。
常に考えていないと、すぐ置いて行かれますね。





今日僕が話した若い種の中にも色んな人が居ました。
聞いてるとか聞いてないとか、真面目とか不真面目とか
その辺りはあまり気にはしません。そんなもんです。
要は話しが終わって面白かったという感想を持つか否か。





何人かいた様に思います。





興味を持てたか、理解したか、何か伝わったかどうかは
ふとしたそぶりで解るもんです。これだけ人を見てれば。
珍しく、今日はそんな若い人に何人か出会いましたね。
そんな時、こちらも思うんです。へぇ…面白そうだなって。





こういう時、時代の節目節目を感じます。





時間は常に流れます。絶対に止まって待ってはくれない。
だから、その時その時の最高を常に求めていないと
その時その時の最高な感覚を味わうコトは出来ません。
常に人は、自分の出来るソコを求めているんだと思います。





若さは、若いというだけでスピードがある。





若いウチは若さで速いので追い求めなくても大丈夫です。
背負うモノも少ないのでもともとからスピードを持ってます。
ただ時間が経つとそうはいかなくなってくる。
背負うモノと自分の体重とでどんどんどんどん重く遅くなる。





今日の様な若者と話す時、自分のスピードを意識します。
明らかに軽く、スピードの違う彼らに僕が追従出来るか。
意識しないでいると、このスピードのギャップが大きくなって
彼らには追従できなくなってしまうからです。





興味や感心、面白さの素を逃してはいけない。





仕事を創るのは人ですし、人は次々創られていくのです。
創られた人が仕事を広げて、また人を創っていくんです。
そんなサイクルを、久々強く感じた今日でした。やっぱり
時代は動いているし、すごいスピードで動いているんです。





次々と創られていく人達と会い、興味や憧れに気付いて
今ある可能性と、次創られていく可能性とを感じとったら
やっぱり考えてしまう。僕が僕で生きるスピードが必要だと。
でなければ、あっという間に時代は過ぎていく。





今、自分であるというスピード感を保ちながら進む。





気は抜けないね。





次の仕事を前に、今、THSのシステム図の書き変えてます。
ver.2011ですね。大まかに出来ているので明日の飛行機で
仕上げようかと思っています。僕のスピードを担保してくれる
この図を書き変えるコトで、自分のスピードを加速したい。





14、15日の大分で初めて人前に公開します。





初めて見る若者の反応が楽しみですね。





ボチボチと書き換えをしている今だから、出来ないまま
楽しくお話だけならば、書き換えに集中したがいいからね。





さて、明日は朝一番の飛行機で東京です。





これが僕のスピード感。





気付かれようが
気付かれぬままだろうが
信じる道を、先に進むコト。





では、行ってきます。





よい休日を。

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