人が欲しがっているモノを先取りして与えようと考えた最初の感覚は非常に大事だ。

今日は午前中に良い電話を一本もらう。
きっと良い話しになるだろうと思って話したコトが
良い電話になって返ってきた。良い話しとはそんなもの。
人が欲しがっているモノは、先取りしよう。





では、人が欲しがるモノってどうやって先取りするのか?
人が欲しがるモノだから、人に聞けばわかるはずさ。





果たしてそうかな?





自分が欲しいモノや、して欲しいコトが
はっきり解って、ハッキリ言葉に出来る人って
そんなにたくさんいないんじゃないかと思う。
だから「最初から言ってくれれば解る」なんてのは
解ろうとしていない人の言い訳に過ぎない。





人は、わざわざ○○○が欲しい!なんて教えてくれない。





人が何を欲しがっているかをこちらが考えて
予想して、形作って、見せて、提案して、それぐらい
回りくどくで面倒くさくて、決して楽じゃない仕事の先に
人が欲する心を満たすコトが出来るんじゃないかな。





誤解を恐れず書くならば、どれくらい人の欲を満たしたか
それによって稼ぎというのも変わってくるものだと思う。
どれだけ人を喜ばせたか?感動させたか?
感謝を頂いたか?満足させたか?欲を満たしたか?
その欲を、快適に満たして、その対価としてお金をもらう。





人が欲しがっているものを先取りして与えたい。





最初にそう思ったイメージを大切にしよう。





明日は今年最初の忘年会です。





やっぱ、また見てしまった…。
上からマリコがヤバすぎる(笑)

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