クリスマスイヴにプレゼントを貰うんじゃなくって、サンタクロースの側に立って誰かを喜ばせるコトの出来る仕事って何だろう。

またぁ…いいかい、クリスマスイヴよ、わかってる?
こんなしょーもないブログを読んでちゃダメだって(笑)
大切な人と、素敵な時間を過ごす一番かっこいい日。
だからこそ、今日は自分の一番したいコトして下さい。





という訳で、あたくしめはせっせと更新、更新。
だってしょうがない。一番したいコトがコレですし(笑)





今戻って、思わぬクリスマスプレゼントが到着していた。
ちょっと前まで土曜日午後の僕の部屋だった喫茶店。
スゴく感じのいいご夫婦がやっていて僕の愛席だった。
色んなコトを思い出すCaféが閉店して早1年が経って
そのご夫婦から手紙が届いた。





店を横浜で再開しました、との知らせ。
なんで…こんなに嬉しいんだろう。
はがきにはこう書いてあった。





「横浜といっても片田舎ですが、お近くに来た時は是非」





クリスマスイヴに、良い知らせが続く。





午後から、東京と沖縄を何度か電話で行き来した。
ちなみに今日の僕の車のサーモメータ‐は4度だったけど
電話口の先の南の島は気温17度で少し肌寒いらしいよ。





2月に沖縄の仕事が決まった。初旬に行くコトにしたんだ。
琉球国の依頼で介護予防研修会の講師の仕事を頂く。
琉球の友人のメール依頼には講師依頼ともう一つ。
研修会の講師を「もう一人」と人選を頼まれた。





実は先にもう一つ、大きな仕掛けをしていて
年末はその会議が空の中で2回予定をされている。
おかげで僕は今年も年末ではなく12月末を過ごすよ。
空の中の会議ではいくつか仕掛けがヒットしている。
面白い結果に動き出しているんだ。





沖縄の人選は迷わなかった。





適任は一人。





陸奥陽之助。





早速僕は、東京の陸奥君に電話を入れたんだ。





最初留守電。そりゃそうだね。今日クリスマスイヴだし。
一年の中で一番プライベートが大事な日だから(笑)
彼女と一緒だったら、申し訳ないなぁ…と思いながらも
一応留守電には入れてみたんだ。





「琉球国に行かないかい?」





陸奥君から返事の電話が入った。
久しぶりだねって挨拶もそこそこに、彼のワクワクが
電話口を通して感じれるぐらい声が弾んでいる。





「塾長と一緒ですか?マジっすか!」





「僕でいいんですか?すげぇ!ワクワクします!」





…相変わらず彼は僕を「塾長」と呼ぶ。
ちなみに「塾」は開いていなんだけどね(笑)





それだけ喜んでくれると僕も嬉しいけど、喜び過ぎ(笑)
という訳で2月の沖縄は陸奥君と二人海を越える。





実は、陸奥君への仕事はこれだけではなくて
もう一つ別件をフルつもりで、今はまだ話してない。
そしてそれには長崎から、長岡謙吉と新宮馬之助2名を
陸奥君と共に仕掛けた場所に投入するつもり。
長岡、新宮両名にもその旨伝えていて年明けに
三者会談をするつもりでいる。





琉球の友人も早速電話をした。
陸奥陽之助、という切れ者と一緒にお伺いしてもOKか?
ちなみに陸奥君、「超イケメン」だけど。





OK!!!!!!!!!!!!!!!!!!





だった。ちなみに琉球の友人は女性である。
ビックリマークの数が彼女の声質を示す。




そしてその話をしたとたん、彼女の声のトーンが上がる。
仕事のきっかけとは、そういうコトも多いもんだ(笑)
この週末は手続き仕事が多くなりそうだ。





仕事だ。





忙しい毎日に隠れるようにしてコトが動き出している。
自分の頭の中に描く分散された中くらいの塊の中から
神経細胞みたいに索が伸びているのが感じられる。
今までは中くらいの塊で繋がり様の無かった物体が
それぞれのきっかけで一気に繋がる雰囲気を醸し出す。
動く時というのはこういう感覚で、本能的に感じるから
いちいち言葉で説明出来ない。





要は、タイミングが来ている。





ついこの間まとめた人選の人達が、違う仕事でリンクし
ついこの間まとめた人選をしっかり強固に仕上げてくる。
こういう時というのは攻め時で待っている時じゃない。
前は確かに失敗したけど、今度こそ仕掛けた形が
ゴニョゴニョ動きだしているのがよくわるんだ。





リハビリテーションは産業化できる。
医療行為も出来るし、経済活動も出来るんだ。
エビデンスもテクニック重要だし、そしてデザインも必須。
産業化を図っていくコトで次の時代も担保出来得る形になる。





産業化する為には、産業革命を起さなくてはいけない。





前回は一人で産業革命を起そうと無謀な賭けに出て失敗。
でも今回は違う。選んだ人達は確実にタイミングと捉えてくれて
それぞれが自分の役割で人選の中で繋がろうとしてくれている。
正直、今までに無い手応えの様なモノがある気がする。





やっぱり、仕事が楽しい。





グルメもおしゃれも贅沢も、クリスマスも
確かに楽しさを象徴するモノかもしれないが





野球好きの様に
ギタリストの様に
デザイナーの様に
解剖学者の様に。





その仕事が好きだから好きが高じてプロになる様に
僕は理学療法士のプロだから、自分の仕事が
好きで、面白くてたまらない。





自分の思う様に仕事が動き、繋がる





自分のイメージする人が揃い、繋がる。





何となくだけど大きなモノを自分が動かしてるんだ。
でも、それに奢るコトなく、全てを熟考し配慮しイメージ。
メリットもデメリットも安全も危険も全てもれなく考えつつ
でもとにかく大きなモノ少しずつ動かしているこの感覚。









最高だ!









絶対成功させてやる。





みんなが
地域やっててよかった。
介護予防やっててよかった。





職種を問わずみんなが
地域でリハやっててよかった。





僕の周りのみんながそう言ってくれて





理学療法士っていい仕事だって
みんなにそう思って貰える様な仕事にして





誰にも気づかれず
そんな仕事が出来上がる様な





そんな形が出来る上がる様に。





横浜の青葉区にある
Café do Almiro というお店です。





正道さん、千春さん。
お手紙ありがとう。
お元気そうでなによりです。
お店、必ず寄りますからその時は
いつものスコーン、用意してて下さい。





キミも





よいクリスマスを。

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