やってる人と関わる人と、必要としてくれる人達の為に、とにかく一番高い所を目指す昇龍のように。

あけましておめでとうございます。
みなさん、今年もヨロシクお願い致します。





さて…2012年、辰年ですな。
せっかくですから、辰年ではなく龍年ってコトで。
長崎人なら、龍の字はやはりこちらでなくてはね。
折々勝負勝負と意気込むコトが多い人生だけど
今年は本当に大勝負の一年になると思うので
やっぱり目指すは昇龍ですな。





ちゅーてもスタイルは何も変わらんのですよ。
今まで通り、考えるコトを粛々と形にしていくだけ。
人に自慢するつもりもないし、人より欲張る気もない。
とにかく「必要だ」と思うコトを周囲に理解を得ながら
一つひとつ形にしていくだけなのです。





夢見ているコトは大きくても、その過程は堅実に。
サービスとして夢を語っても、その現実は着実に。
とにかく夢を夢の様に考えるのではなくて
夢をいかに効率良く現実にしていくかってコトに
こだわってこだわって、形を創る2012年にしたい。





今考えている形を形創る為に、一つは効率だ。





創ろうとしている形は既に明確なのだから
後はいかに効率良くデザインしていくかというコト。
ヒトも、モノも(サービスね)、カネも、情報も。
見えてる着地点へ、いかに効率的に投入するか。
質を落とさず、効率を上げて、幅も広げていく。





ムズカシぃ(笑)





でも、そんなコトは百も承知なのである。
簡単に出来る訳ないコトもイヤと言うほど解ってる。
苦痛や苦悩や苦労、体力も消耗するコトだって
少なからず少々の経験からそれなりに大変だって
十分過ぎるぐらいに知っている。





それでもやる。





淡々と、情熱的に進めます。





理由はね、簡単。





僕は理学療法士だ。





名乗る以上、責任がある。





大きな仕事と、大事な仕事とを必死でやってるウチに
僕は、自分の周りに10万人が居るコトに気付けた。
この10万人の中には僕の大事にな人達も入ってるし
10万人に関わる人達の中に大切な人達も居るんだ。
だから、この人達みんなに、理学療法士って言葉を
好きになってほしい。





その為にやってる様なもんだ。





理学療法士やってる人達が
自分の仕事の名前を好きになる。
自分の仕事を自信持って名乗れる。





理学療法士に関わる人が
その仕事を信頼してくれて使ってくれる。
必要だと、大切だと認めてくれて価値をくれる。





僕は、そんな世界をもっともっと大きくしたい。
そうすれば、やってる人と関わる人の先に居る
必要なを人をもっともっと沢山喜ばせるコトが出来る。





やってる人と関わる人と
必要な人の為に働きたい。





だから、絶対形にするんだ。





やっている人や関わる人
必要としてくれる人達が
ワクワクしながら見上げてくれる





そんな昇龍に





今年、成ってみせる。

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