今の自分が運がいいと、口に出して言ってるみよう。

なるほど、確かに止まっている感覚は怖いわな(笑)
自分がなにをやっているのか解らない感覚もしかり。
あまりの忙しさに批判を避ける事に終止する感覚も。
結局のところ、自分以外の誰かを妬み羨む感覚もな。












さて、どこからほぐしていくかね(笑)












まず、環境の変化は、受け入れるコトから始まるのだ。












うだうだ言っても自分では変えられないものもある。
太陽が昇る方向を、人は変えられないだろ?
だから、日が昇るコトを受け止めるコトで
一日の始まりを決める訳だよ。












太陽が毎日昇って困る、とグチグチ言って
誰が聞いてくれようか(笑)












それは当たり前じゃん、と言われる。
第三者からそう言われる。












そう、受け入れたら
次は第三者の目線を持つ。












自分の置かれている環境が不幸だ!と思うのは
自分を自分で観ているからだと思うのだ。
自分を客観的に観れていないから、自分が不幸なのだ。
自分を客観的に観れる能力が身に付けば
日本人はだいたい幸せだってコトが解る。












なんとなく、自分は自分でこんなんじゃない
そう思うコトで、今の自分に、自分の環境に
やたら不満ばかりを持ってしまうコトはある。












なんで俺だけ、どうして私だけ。












でもそれ、果たして本当か?












例えば、何かを任されている事実がある。
ニーズがあるから人が集うという事実もある。
何人でなんぼか?という事実を知ってる?(笑)












もし、自分が実行する立場になった時に
絶対しちゃいけない幾つかの方法を
整理する材料にはならないか?












少なくとも忙しさを客観的に観れば
「産業」であれば喜ばしいコトなのである。












要は、止まっているか進んでいるかは
自分の目線の置き場によるのである。












でも、それでも
止まってるときゃ止まっている(笑)












だからそういう時は、止まっていると思わず
動く時ではない今だ、と思うコトも大事だ。
粛々と続けるのが今だ、と思うコトが利口だ。












日々を粛々と続けるコトで身に付くコトは多い。
だいたい人は、そういう仕事や作業が嫌いだ(笑)
ただ、忍耐を身につけよとか、我慢強くなれとか
そんな昭和な事を言ってんじゃない。












実は、結局は同じコトをやるのである。












5年後、何かをやろうとする自分になった時
キミに同じコトはきっと起こるんだ。
自分が思い描く先の先、未来予想図の中に
日々を粛々と続けなくてはいけないという場面は
必ず、絶対、間違いなく、明らかに、来る。
だから今は、来るべき本番のリハーサル。










指し示したロードマップの中に
今の悶々とした状態も、粛々とやる状態もある。
一緒に書いたそのノートの中にあるコトなのさ。












運がいいと口に出していう。












今の状態が、運がいいと口に出していう。










それが出来る自分に出会えたコト。
そういう自分を見つけるコトが出来た理由に












運がいいと言ってみる。










今のキミの解決策は












今の自分が運がいいと
口に出して言ってみるコトさ。












そんな感じでどうだい?

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